戦略的な導線設計が、売上アップに繋がる
コンバージョンまでの道のりを確立させる
リスティング広告、SEO・SEMなどのインターネットで展開されるWebプロモーション活動のゴールは、ユーザーを自社のホームページに到達させることです。ただ、膨大な費用をかけて広告戦略を行ったとしても、求める効果が得られるとは限りません。
売り上げの向上やお問い合わせ数の向上(コンバージョンアップ)のためには、集客からWebサイト制作、効果測定をPDCAサイクルで対応し、効果測定・分析から導き出したコンバージョンまでの阻害要因を改善する必要があります。
コンバージョンアップさせるためには
ユーザーニーズに応えるためのコンテンツを設けているか?
適切なSEO対策を行えているか?
ゴールに導く導線設計がされているか?
PDCAサイクルが運用に乗っているか?
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ホームページ戦略策定(目的)を明確にすることで売り上げアップにつなげる
自社の展開する商品、サービスに魅力があっても、ホームページで展開すると「売り上げが上がらない」「お問い合わせがない」という問題を抱えている企業は多くあります。
どんなに魅力のある商品、サービスでもどういった検索キーワードで該当情報ページにたどり着かせるのか?たどり着いたページではどのような情報の展開を行 うのか?最終的にユーザーを導くゴールは?こういった骨子の部分から戦略を策定していないと御社もユーザーも迷走してしまい最終ゴール(売り上げ向上・コ ンバージョンアップ)に導けません。
ホームページを制作する上では、ユーザーニーズに応え、いかにゴールに導けるのかというホームページ戦略を策定する必要があります。
SEO対策だけでは意味がない、トータルの戦略がコンバージョンアップには必要
SEO対策を行い検索結果の上位に表示させることでWebサイトへの集客は向上したが、お問い合わせなどの件数が向上しないというお悩みをお持ちではありませんか?
リスティング広告やSEO対策によりWebサイトへの集客が図れたとしても、ユーザーのアクションに結びつく情報がホームページ内になければ、お問い合わせや資料請求、商品の注文などの売り上げ向上・コンバージョンアップにつながりません。
つまり、ユーザーの目的を満たすコンテンツがなければ、ユーザーは離れてしまいます。ユーザーニーズを考えたコンテンツが必要になりますが、それを 具現化するのがLPO対策です。ユーザーニーズを満たすには?ユーザビリティを良くするには?などの仮説を立て、コンテンツを用意します。 また、ユーザーをサイト内でどのようにして目的の情報まで誘導していくのかを考えて、導線設計、ナビゲーション策定を行い、それに基づいたWebデザインを施します。さらに売り上げを向上させるためにはユーザーがアクションを起こす入力フォームに対する最適化も必要になります。
トータルなホームページ作りをすることが、売り上げ向上やお問い合わせ数を向上させること(コンバージョンアップ)につながります。
運用と改善のサイクルがコンバージョンアップには不可欠
せっかくホームページを公開しても、その後の更新メンテナンスを行わないケースがあります。
公開し運用されてはじめて効果を生み出すはずのホームページが、公開後の観点を考慮されずに、ホームページの価値の半減や売り上げ向上を妨げてしまいます。
SEO対策、リスティング広告の改善や、ユーザーニーズにあったランディングページを用意し、導線設計を見直したり、ユーザーにとってストレスの少ない入力フォームへ改修するなど、具体的にどのように改善すれば良いのかを明らかにし、Webサイトを改善し、コンバージョン率を高めていきます。
また、御社のニーズにあわせて、更新作業を自社内で簡単にできるようCMSを導入したり、定期的な更新作業も行います。