Web関連

AWSってなぁに?

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Webを公開するために必要になってくるものといえば、、、
サーバーです。
そんな中でも有名なのはAWSです。
Web制作に携わる私も、数年前からAWSを利用するケースが増えてきました。
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AWSとはなんぞや?

Amazon Web Service の略です。
Amazonといえば、一般の方は買い物するECサイトを思い浮かべますが、
Amazonの収益の一角を担う事業に、AWSというクラウドビジネスが存在します。
Web黎明期では、サーバーといえば社内やデータセンタに設置して利用したり、
安価なレンタルサーバーを利用することが一般的でしたが、
現在はクラウドが主流になっています。
私も昔はサーバー構築や、レンタルサーバーを利用していたのですが、
365日・24時間稼働が当たり前なってきたこともあり、
人員の関係や運用コストの問題で専門の業者に任せるようになってきました。
AWS利用が増えてきたのもそのあたりのことで、
サーバー関連から離れたこともあり、
サーバー・インフラ周りの知識は薄れていきました。
はじめはEC2? AmazonだからECのことかな?
といった知識レベルだったときもあります。
しかし、Web制作やWebシステム構築する上で、
クライアントや専門の業者とインフラ周りの仕様を決める上で
必要な知識であったりします。
今回は基礎知識ということで、
専門の業者さんから学んだことや、
実際に案件を通して学んだことを共有しようと思います。
専門ではないけど、これぐらいは知っておいたほうが良い
といったレベルになりますので、さわりぐらいの話になります。
まず、AWSとは、Amazon社がビジネスを行う上で得た
インフラのノウハウを、一般企業向けにサービスとして提供しているサービスです。
巨大ECサイトのAmazonのノウハウがつまったクラウドサービスなので、
とても機能が豊富かつ拡張性に優れています。
クラウドについては簡単に説明します。
昔はサーバーは物理的なサーバーを購入なりして構築していますが、
クラウドは仮想サーバーになっており、すぐに利用できるといったのがポイントです。
いままではサーバー構築に数週間かかっていましたが、
クラウドであれば、コンパネからボタンをポチポチするだけで、サーバーが出来上がります。
AWSでは様々なサービスが存在します。
先程触れた、EC2もその一つですが、Web制作のインフラを決める上で、
話が出てきますので、知っておいたほうが良いものを簡単に紹介します。

Amazon EC2  Elastic Compute Cloudの略

これが基本となるサーバーです。単位はインスタンスとなってます。
コンパネからの操作だけでLinuxなどのサーバーを構築することができます。
サイトの規模や負荷を検討して、コア数やメモリなど設定が可能です。
クラウドの利点として、あとからスペックを変更できたり、
複製して増やすことが可能です。

Amazo RDS Amazon Relational Database Serviceの略

DBサーバーです。
昔はWEBサーバー内にMySQLなどをインストールして利用したり、
別でDBサーバーを用意していましたが、
こちらもボタン一つで簡単にDBサーバーを準備できます。
PostgreSQL、MySQL、MariaDBなど様々なDBを選択できます。
もちろん、EC2にMySQLをいれることもできますが、
こちらを利用したほうが簡単かつ、様々な恩恵をを受けられるのでおすすめです。

Amazon S3 Amazon Simple Storage Serviceの略

ストレージサービスです。とにかく安いです。
99.999999999%の耐久性をほこるのがポイントです。
ログやバックアップなど、大容量のデータはこちらに保存します。
ただ何でも入れていいわけではないみたいで、
S3へのアクセスはAPIを通じて行われるためラグが生じます。
あくまで、ログやバックアップなどあまりアクセスしないものに適しています。
サイト上に公開する画像などもこちらにおいても良いですが、
上記の問題から、画像やHTMLなどの静的コンテンツをS3に置く場合は、
CloudFrontに利用が前提になります。

Amazon CloudFront

Amazonが提供する、CDNサービスです。
瞬間的なアクセスやDDoS軽減に役立ちます。

Amazon SES Amazon Simple Email Serviceの略

メールサーバーです。
EC2にPostfixなどを入れてメールを送ってもいいのですが、
スパム判定がされることが多いので変わりに利用することが多いですが、、、
こちらもSPAM判定されることも多いみたいなので、
確実に届けたい場合は、別のサービスを利用した方がよいとのことです。

ELB Elastic Load Balancingの略

ロードバランサーです。
動的コンテンツの負荷分散に利用します。
EC2 1インスタンス構成でも、メンテナンスを考えるとELBは入れておいたほうが良いです。
外からのアクセスはELBが受けるので、
ELB配下で、EC2のインスタンスを追加したりして、長期間のサイト停止なしに
メンテナンスが可能になります。

Amazon Route 53

DNSです。用語として出てくるので知っておいたほうが???にならないです。
メインジョブであまりサーバーを触らなくなってしまったため、
保有している知識が陳腐化してしまいましたが、
メインジョブでなくても知っておいたほうがよいレベルで、
今回共有しました。
色々な専門の方と仕事をすることで不勉強であったことに気づけたり、
新たな知識や気付きを得ることができます。
技術の移り変わりが激しい業界ですので、日々勉強が必要ですね。

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