こんにちは。デザイナーの出口です。
最近は暑くなって、仕事効率が下がっている人も多いのではないでしょうか。
そんな中、最近「スマートオフィス」という言葉を耳にするようになりました。
皆さんは知っていますでしょうか。
私は知りませんでした。。そこで調べてみた内容を
下記にまとめてみましたので、知らない方はぜひ読んで、仕事に活かしてみてください。
スマートオフィスとは?
スマートオフィスとは、環境配慮型のオフィスのことだそうです。
環境負荷を抑えるだけでなく、企業のコスト削減や省スペース化・社員の仕事効率化にも
効果を発揮することができるそうです。
なるほど。しかし、これだけではよくわからないですよね。
実際に、企業がスマートオフィスを取り入れることでのメリットを調べました。
スマートオフィスにすることのメリット
皆さんの仕事の中に無駄なことはございませんか?
よく考えて見るとたくさんあるのではないでしょうか。
例えば、営業の方は資料印刷の為だけに出勤し無駄な稼働をして、電車賃や印刷資料の
印刷費用や紙代など無駄を生んでいませんか。
また、ただそれだけのために勤務する社員のモチベーションなども下がっているのではないでしょうか。
会議などでも資料を大量に印刷し、準備することに多くの時間を掛けてしまったり、
使ったあとの紙の処理など大変な思いをしていませんか?
オフィスの省エネ対策のためには、無駄な時間の削減や営業する上での電子化などを行い
スマートオフィス化を目指すことが大切になります。
スマートオフィスを取り入れることで、営業の方は外からでも営業資料を
ノートパソコンやタブレットでダウンロードすることができ
無駄な稼働を削減できることができます。
会社では無駄なエネルギーを省くことで省エネ対策ができ、
無駄なコストを削減することができます。
以上のような、会社の「無駄」を削減することで、勤務する社員のモチベーションや
企業のコスト削減に貢献することができます。
働く環境の見直し
スマートオフィスを導入することで環境への取り組みや
働く社員のモチベーションにも繋げることができます。
スマートオフィスの実現には
「オフィス外で働ける仕組みづくり」の対応が必要です。
今はどこに行ってもWi-Fiスポットがあり、インターネットを経由して
情報を手に入れることができる世の中になりましたね。
そんな時代の進化と共に働く環境も変えていくのが必要だと思います。
例えば、営業時にパンフレット資料を忘れてしまっても外からダウンロードできるように
Webからダウンロードできるようにしたり、
外出先で作成した資料をクラウドサーバーにデータをアップしておき
外出から戻ってきたあとに資料を再度作成するなどインフラ周りを
整えることで仕事の効率化にも繋げることができます。
まとめ
いかがでしょうか。
最近は、働く環境の見直しをニュースでも取り上げられていることが
多くなってきている世の中なので、ぜひスマートオフィスを取り入れ
働く社員のモチベーションとコスト削減を行ってみてはいかがでしょうか。