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「とりあえずAI導入しろ」という上司のムチャ振りへの答え3つ!

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昨今、様々な企業でAIの導入が進んでいる中、社内でこんな会話が繰り広げられたことがあるのではないでしょうか?

上司:「○○、うちもAIを導入するぞ!資料を集めておいてくれ。」

部下:「はい、AIの導入についてですね。どのような資料を集めれば良いのでしょうか。」

上司:「よく分からんが、これからはAI時代だろ!良い感じのやつを頼むよ!」

部下:「わかりました…」

なんとなくAIが流行っていることを察知した上司が、我が社も流れに乗り遅れまいとしている、昨今ありがちな場面です。

ただ、この話で大変な思いをするのは、曖昧な仕事を任されてしまった部下です。

AIを導入すると言われても、まだ上司は漠然とした考えしか持っていないようですし、なんだか指示もあやふや…。

今回は、こんなムチャ振りをされてしまった方のために、どうやって答えたら良いのかご紹介しようと思います。

答え方その1.「AIをどんな用途で使いますか?」

一口にAIを導入すると言っても、AIによって得意なこと、できることは違います。

例えば、自分で考え会話を行うことのできるAI、蓄積されたデータから近未来を予測するAI、ネット上を監視して最新の情報を分析するAIと、簡単に考えてみただけでも、AIは非常に多くの事を行うことができます。

しかしながら、残念なことに全ての能力を兼ね備えたAIは、まだ開発されていません。そのため、AIを導入する前にどんな用途で使うAIを導入したいのか、確認する必要があります。

例を挙げて考えてみると、採用時の書類不備チェックやエントリーシートでの足切りに人手をかけているほど余裕がないから、AIで合否を自動的に判断してもらいたい、という用途で使うのならば、画像認識の面で特化しているAIを選ぼう、といったような考え方ができます。

これがもしも、同じ採用のアシストを目的とした導入だとしても、これまでの社員データから、入社後により活躍してくれそうな人材をピックアップしたい、という希望だったならば、画像認識の機能よりもデータ分析の面で特化しているAIを選んだ方が良いでしょう。

このように、ただ漠然と「AIならなんでも良い!」と考えるのではなく、どのような用途で使うのか?を考えてから、情報を収集した方が厚みのある情報を入手できますし、二度手間になりません。

答え方その2.「どのような運用方法をお考えでしょうか?」

AIを導入した後、待ち構えているのが運用です。Webサイトもそうですが、作って終わり、導入して終わり、ということはなく、導入後はトライアンドエラーをくり返しながら運用していく必要があります。その運用方法をあらかじめ考えておかないと、そもそもどんなAIを導入すべきなのかがハッキリしません。「導入はお手伝いしますが運用は自社で頑張ってください!」という会社のAIならば、「自社内で運用を行えるスペックなのか?」「どのぐらいのリテラシーがあれば問題なく運用できるのか?」などといったことまで考える必要があります。

せっかくAIを導入しても運用を上手くおこなうことができなかったら、宝の持ち腐れになってしまいます。AIを導入するだけで他は何もしなくても効力を得ることができるというものではなく、導入後に上手に運用させることで初めてその真価を発揮することができるのです。そのためには、自分たちの手で運用させるのならば、運用方法をあらかじめ考え、「どんなことを準備しなくてはならないのか?」「誰が具体的な操作を行うのか?」を決めておくことが大切です。

答え方その3.「予算感はどのぐらいでしょうか?」

さてさて、AIを導入する上での用途や使い道を聞いてみましょうと説明してきましたが、中には「特定の何かをやりたいという狙いや考えはないけど、とにかくAIを導入しておきたい!」という方もいらっしゃるでしょう。そんな時には、「では、予算感はどのぐらいでしょうか?」と確認しましょう。

AI導入は中々に高価な場合も多く、数百万ないし、完全に機能を使いこなすには数億が必要になってくるようなものもあります。例えば、IBMから提供されている現在世界で最も有名な人工知能watsonは、導入後完全に使いこなすようためには1億円を超えるケースもあります。「ただAIを入れてみたい!」という企業にとっては、おいそれと出せる金額ではありません。そうなってくると、せっかく様々なAIの情報を収集しても、「そんなに高価ならやっぱり要らない!」ということにもなりかねません。せっかく情報を収集するのならば、導入や検討の見込みがあるものを調べてみたいですよね。

このように、会社がどのぐらいの予算感を考えているのか?を事前に把握しておけば、全く見当はずれの情報を収集する時間を有意義に使うことが可能となりますし、どんなAIの情報を収集すれば良いのか?という指標にもなります。

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代表的なAIってどんなものだろう?

さて、ここまではAIについて情報を調べろ!と上司からムチャ振りされたときの返答についてご紹介してきましたが、ここで広く世に知られている代表的なAIをご紹介していこうと思います。

しかし、その前に、( ゚∀゚)o彡°AI!AI!と連呼していますが、そもそもAIってなんなのでしょうか?Wikipediaによると、

” 「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」を指す。人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピューターシステム。応用例は自然言語処理(機械翻訳・かな漢字変換・構文解析等)、専門家の推論・判断を模倣するエキスパートシステム、画像データを解析して特定のパターンを検出・抽出したりする画像認識等がある。”

とのこと。

うーん、なんだか身近には存在しなさそうな気もしますが、張り切っていってみましょう!

身近な存在だけど実は人工知能:siri

まずご紹介するのはiPhoneユーザーならば非常に身近なsiriです。

普段気軽に使っているsiriも実は自然言語処理を行う人工知能なのです。こうやって考えてみると1人1台は人工知能を持っていると言っても過言ではありません。SF映画のような近未来感を感じますよね。

世界で最も有名な人工知能:watson

次にご紹介するのはIT系の分野に関わっている人なら絶対に聞いたことのあるwatsonです。

watsonは、IBMが提供を行っている世界で最も有名な人工知能です。アメリカでは人気クイズ番組に出場し、インターネットに接続していない状態で勝利したことで一躍有名になりました。

誰でも手軽に簡単に活用できる人工知能:さくらさん(旧:KIZUNA)

さて、最後にご紹介するのはティファナの人工知能さくらさん(旧:KIZUNA)です。

さくらさん(旧:KIZUNA)も自然言語処理を行い人間とコミュニケーションを取ることができる人工知能です。そのコミュニケーション能力の高さから大概のことはなんでも実現できる、誰でも手軽に簡単に使うことができる優れものです。

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上司からAIに関してムチャ振りされても大丈夫!

今回のコラムをご覧になった方は、これで突然上司からAIについて無茶ぶりされても冷静に対応することが可能となりましたね!AIの進出はこれからも続いていき、いつしか人間の仕事の9割がAIに取って代わられると言われています。競合他社がAIを導入するより先に情報を掴んで、業務に活かしていきたいですね。

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