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スマートフォン専用サイトに力を入れないといけないワケ

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こんにちは。
2月~4月にかけて花粉症で目の痒さに悩まされる
デザイナー兼コーダーの石塚です。

最近、私の両親がケータイ(ガラケー)からスマートフォンに替えました。
今までは、ケータイのままで何も不便がないと言っていた両親なのですが、スマートフォンの便利さに気づいたらしく、スマートフォンの虜となっています。

そんなスマートフォンですが、
日本国内におけるスマートフォンの所持率はどのくらいだと思いますか?

NTTドコモ モバイル社会研究所が2019年に行った調査によると、スマートフォンの所持率は83.9%で、2018年の調査と比べると、約10%上昇しています。
ちなみに、60代は約7割、70代は約4割の方がスマートフォンを所持しています。

 

2017年に総務省が行った調査で、パソコンよりもスマートフォンでWebサイトを閲覧する割合が多いという調査結果を出しています。
そんな時代だからこそ、スマートフォンサイト(以下、SPサイト)に力を入れる必要があるのです。
BtoBモデルの会社も他人事ではありません。
SPサイトに力を入れていないとどのようなデメリットが発生するのか紹介しましょう。

デメリット1:ページからの離脱

スマートフォンでWebサイトを表示させたとき、「情報が見つけにくい」「PCページが表示される」という場面に出くわしたときに、あなたはどのような行動をとりますか?

情報が見つけにくいというのは、ユーザーにとっては非常にストレスです。
ユーザーはストレスを感じると、すぐに別のサイトに遷移するという傾向にあります。

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スマートフォンでPCサイトが表示されるは論外ですね。
なぜなら、PCサイトが表示されるということは、そのサイトは古いものだと判断され、
SPサイトの新しそうなサイトを求めて、離脱していきます。

だからこそ、ユーザーの離脱を防ぐために、見やすく、作りこまれたSPサイトが必要なのです。

デメリット2:SEOの順位が下がる

「モバイルフレンドリー」「モバイルファースト」という言葉を聞いたことありますか?
この2つは、どちらもSEOにかかわるGoogleの施策になります。

●モバイルフレンドリー

名前のとおりモバイルは友達です。
簡単に説明すると、スマートフォンでサイトを閲覧する人たちのために、SPサイトを使いやすいものにしましょうというものです。
モバイルフレンドリー対応しているサイトは、スマートフォンで検索した際に、PCのページしかないサイトよりも優先的に上位に表示されるメリットがあります。

悪い例は、デメリット1でも例に挙げた「情報が見つけにくい」「PCページが表示される」などです。
これはサイトとしての評価が下がってしまいます。評価が下がってしまうということは、SEOでの順位も下がってしまうにつながるのです。

「うちは、すべて画像だけどSPページは持っている」というところもあるかもしれませんが、それも間違っています。
ページの表示速度もきちんと考える必要があります。
画像というのは、ファイルサイズの大きいデータです。
4、5枚ほどであれば、そんなに問題はありませんが、大量になるとそれだけ読み込むファイルが多くなります。多くなると、ページが表示されるスピードも下がってしまいます。
その分、ページが表示されるまでの待ち時間も増えるわけですので、これもまた、ユーザーのストレスにつながってしまいます。

ちなみに、4、5枚ほどでもそんなに問題ないとは言っていますが、画像を軽量化していることが前提です。
とあるサイトで体験したのですが、画像1枚表示されるのに10秒ぐらいかかるサイトがありました。これもユーザーのストレスをためる要因となりますので、画像を軽量化する必要があるのです。

表示速度が3秒かかると約50%のユーザーがページから離脱すると言われています。

サイトのSPサイトの有無、使いやすさ、表示速度はユーザーのために気を付けないといけないということを覚えておいてください。

また、「レスポンシブ」に対応しているサイトは、より評価をされるようになっています。
レスポンシブは更新がある際に、1つのソースを触るだけで更新が終わるので、SPサイトの更新をし忘れるということがなくなるので、モバイルフレンドリーではレスポンシブ対応を推奨しています。

●モバイルファースト

モバイルファーストというのは、「Webを制作・運用をしていくうえで、SPサイトを優先的に考えて制作すること」です。レディーファーストをスマートフォンに置き換えれば、イメージつきやすいかもしれません。
需要の増えているスマートフォからサイトに訪れるユーザーのことを考えて、SPサイトの使いやすさ・見やすさを意識しないといけません。

使いやすさを重視するのはもちろんですが、コンテンツもしっかりと作りこむ必要もあります。
これは、「モバイルファーストインデックス」の対策です。
一昔前は、サイトの評価基準はPCサイトだったのですが、モバイルファーストインデックスの実施により、SPサイトが評価基準となりました。
そのため、「PCよりもコンテンツが少ない」「SPページがほとんど画像」となってしまうと、高い評価が得られず、PCでのSEOの順位も下がってしまうという結果になります。

SEOの順位を下げないためにも、SPサイトをしっかり作り込むということを覚えておいてください。

これからは、SPサイトの時代

先に述べたように、スマートフォンの所持率、SPサイトの閲覧率の増加により、ますますSPサイトの需要というものは増えてきます。
ただし、PCからWebサイトを閲覧するユーザーもまだまだ多いという状況です。
なので、PCもSPも同じぐらい力を入れる必要があります。

まずは、「訪れるユーザーのことを考える」ということを意識してWeb制作・運用をしていきましょう

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