Web関連

Webサイトに動画導入は、あり?なし?

0

昨今、Webサイトの背景に動画を使用しているサイトをよく見かけますよね。
弊社でも、動画を使用したWebサイトのデザインを作成することが増えています。
ただ、改めて考えると、動画を使用するメリット・デメリットって多くありますよね。そのため結局、動画を入れるのは「あり」なのか「なし」なのか迷っている方も多くいるのではないでしょうか。
そこで今回は、Webサイトに動画を導入するようになったきっかけと、動画を入れる時の注意点をご紹介したいと思います。

Webサイトに動画を導入するようになったきっかけ

まず、動画を導入するようになったきっかけから見てみましょう。

過去の画面設計

今までは、Webページを表示した時の最初の表示領域(ファーストビュー)が「全て」と言われるほど重要視されており、画面設計もそのような作りがほとんどでした。
なぜ、今までファーストビューが「全て」と言われてきたかというと、ユーザーは興味のあるサイト以外は見ないとされていたためです。そのため、ユーザーがサイトに訪れた時、ファーストビューが興味を持つ内容ではない場合、スクロールをせずに検索ページや他ページへ移動すると考えられていました。

現在の画面設計

現在では、モバイルやタブレット端末、スクロール機能が向上したマウスの登場により「スクロール」という動作自体をユーザーは厭わなくなり、長いページの画面設計も一般化してきています。また、マルチデバイス化によりPCやモバイル対応をしている画面設計も求められるようになりました。

今後の画面設計

それでは今後どうなっていくのか…。
現在でもなりつつありますが、「スクロール動作の向上」と「マルチデバイス化」が進み、フラットデザインとも呼ばれるような、「シンプル」な画面設計が求められるようになってきます。

動画の登場

上記のような、「シンプル」な画面設計が求められるようになり、動画が登場しました。
マルチデバイスなどに対応する場合、最小限のスペースで訴求をしなくてはならなくなるためです。
今までは、動画というと「時間がかかりファーストビューですぐに情報訴求ができない」と言われていましたが、昨今では、「情報をより多く、正確に伝える」ということのほうが重要だと言われてきております。

動画導入時の注意点

実際に、動画を入れるとなった場合、気をつけなければならないことがあります。

情報量の多いサイトには不向き

背景に掲載する動画は、流すためでありメインで動画を見せるという意味ではありません。そのため、各コンテンツが多いうえに、動画も掲載するとなると、ごちゃごちゃしたサイトになりがちです。
どうしても載せたいのであれば、余白を上手く使用しデザインをしていく必要があります。

BGMはなるべく流さない

動画というと、BGMや音声など流すべきものですが、Webサイトで背景に使用する場合はなるべく流さない方が良いです。
サイトに訪れた際にいきなり音楽が流れると驚いてしまい、離脱に繋がりかねません。

データ容量は軽くする

動画が原因でページの読み込みが遅くなると、離脱の原因に繋がってしまいます。とくに高画質の動画を使用するとデータの容量も大きくなっていくでしょう。
そのため、高画質よりもデータ容量を軽くすることを優先に考えることをおすすめします。画質が悪い場合は、薄い黒のドットやストライプ柄を組み合わせることである程度ごまかせます。理想の容量は、1MB以下です。

静止画の用意

PCの場合でも読み込みに時間がかかるため、モバイルの場合は静止画に変更をさせたほうが良いです。また、動画対応していない場合や動画が表示されない場合も踏まえて、静止画を備えておくと安全です。

まとめ

画面設計の経緯を振り返ってみると、大きく変化していっていることがわかります。
今回の題名にあった、「Webサイトに動画導入はあり、なし」ですが、私としては「あり」だと考えています。
製品・商品の良さ、社内・社員の雰囲気、実際に聞ける声、など静止画では伝えることが出来ない「メッセージ性」の部分でとても効果を発揮すると思うからです。
また、動画でのプロモーションも昨今流行っているので、親しみやすい情報訴求の方法でも在ると思います。
ただ、動画を入れることで、良い効果を発揮することもあれば、悪い効果を発揮する場合もあるため、正しく判断をして追加しましょう。

Web制作でお困りの方はWeb制作会社ティファナにご相談ください!

お問い合わせはこちらから

関連するサービス

ホームページ制作
Webデザイン制作
モバイルサイト制作

関連コラム

Twitterのプロモーション広告を活用しよう!

0

web担当者必読!注目のLINE@ 企業のビジネス活用まとめ前のページ

動画配信サービスhuluってどんなもの?次のページ

ピックアップ記事

  1. 新型コロナウイルスで日本の働き方改革が起こる
  2. AIに求められているものは、実は意外な物だった
  3. 大手企業も注目するMaaS(Mobility as a Service)とは何か…
  4. 新しい販売形態であるDtoCについて考えてみる

関連記事

  1. Web関連

    見てるだけで甘い! スイーツサイトを調べてみた

    バレンタインやホワイトデーといった、甘いお菓子を渡すイベントが終わって…

  2. SNS関連

    上手く活用できていますか?企業としてのTwitter活用術

    SNSというものが流行り始めてから随分たち、私達の生活には欠かせないも…

  3. SEO関連

    【Web制作・集客】SNS活用ってSEO対策に効果があるの?

    SNSを導入すれは、SEO対策にも効果があるの?お…

  4. Web関連

    今、最も人気のあるプログラム言語は何か。

    「ゲッツ!」の人、覚えていますか?仕事に追われ、ちょっとストレスが溜…

  5. Web関連

    いまさら聞けないスマートフォンの基礎知識

    スマートフォンとは多機能な携帯電話のことであり、携帯電話とパソコンの機…

  6. Web関連

    あなたは何目線で見る?面白マップ!

    先日、公開されてからちょっと話題になったものがありました。その名も「広…

おすすめ記事

最近の記事

  1. 人間拡張×AIで非接触なデジタル化を推進する
  2. ヘルスケアはAI先生にみてもらう時代
  3. withコロナは非接触技術で生活しよう!
  4. デジタル接客+AIで非接触を推進する
  5. 遠隔診療や遠隔医療普及のポイントはAIと5G

アーカイブ

  1. Web関連

    知っておけば失敗しない?MA導入の失敗談・・・
  2. AI関連

    【人工知能(AI)×Webマーケティング】unknownマーケティングにおけるリ…
  3. AI関連

    広告作成の効果測定や分析は人工知能(AI)とRPAにおまかせ
  4. Web関連

    構成でコラムの「土壌」を整えよう!
  5. Web関連

    パンフレット・カタログ制作とホームページ制作を別会社に依頼するリスクは?
PAGE TOP