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AIとMR技術でデジタル変革するウィズコロナの世界

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世間では、「アフターコロナ」から「ウィズコロナ」というワードに変わりつつあります。なぜ、「ウィズコロナ」なのでしょうか。ウィルスはなくならないからです。
共存していく必要があります。

ウィズコロナの世界とは

今回のコロナの影響により、世の中が急速に変わりつつあります。
コロナ自体はよいものではありませんでしたが、ウィズコロナによる変化は好意的に捉えて良いと思います。
ウィズコロナの世界では技術革新が進み、今まで一部の人々の利用に限られていた技術が一般的になり、働き方や仕事内容が変わってくるのではと考えられます。私自身も技術者なのですが、技術による革新はとても興味が湧きます。

テック企業が多いアメリカ的な発想が重要

先日SDGsに関する書籍を読んだ際に、ヨーロッパ的な歴史とモノを大切にする文化と、アメリカの技術革新によるアプローチがあるという流れを知る機会がありました。世界第2位の二酸化炭素排出国であるアメリカが地球温暖化防止の国際的な枠組みである「パリ協定」から脱退を表明しました。アメリカが地球温暖化に消極てきであるという流れで語られていますが、アメリカは技術革新によるCO2削減を目指しているという内容を知ることができました。
テック企業が多いアメリカらしい取り組みだと思いました。

いつでもどこでも仕事ができることの重要性

今まで情報技術に対して消極的だった人々も今回のコロナウイルスにより、情報技術を強制的に利用することになりました。遠隔・非接触による仕事が一般化してくるのではと考えられます。
私の仕事も現状ある技術で、遠隔・非接触で仕事が可能であった職種のため、多少混乱はあったものの、すぐに移行することができました。
しかし、遠隔や非接触が難しい業種や職種の方は大打撃を受けてしまったと思います。
変化に対応できる仕事に就いているということはとても重要だと思いました。どこでも・どんな状況でも働くことができるということは、自分の生活を守る上で大切なことだと思いました。
遠隔・非接触ができない仕事もありますが、今回のコロナウイルスにより変化していくのではないかと思います。ウィズコロナにというワードからわかるように、今後はこのようなリスクと共存していく必要があります。リスクをゼロにすることは難しく、労力に見合わないコストがかかるためです。
先程のCO2削減におけるアメリカの取り組みにも似ていると思います。技術革新により解決すると思います。

今まで遠隔・非接触が難しかった分野でもMR技術で仕事が可能に

現在の技術で遠隔・非接触が難しかった分野でもMR(複合現実)という技術が一般的になることで遠隔・非接触での対応が実現すると考えられます。
MR技術は現在、医療現場の遠隔手術で利用されている技術です。
遠隔地にいながら、遠隔でロボットを自分の手足のように操作できます。
人間の技術や判断が必要な事柄は、MR技術の一般化により遠隔・非接触が実現されると思います。自宅にいながらロボットを自分の手足のように動かすことが可能です。人間の技術や判断があまり必要のないものはAIやロボットに置き換わっていくのではないでしょうか。
人間でしかできない仕事や、それらを支える技術関連の仕事が重宝されるのではと考えられます。
昔に漫画や映画で描かれていた未来像である世界が現実になるのではないでしょうか。

AIとMR(複合現実)技術

私の仕事でもAIやロボット技術を利用したサービスを提供しています。
AIのサービスでは人間にかわりAIが様々なQA対応実現しています。AIの良いところは、PC・インターネットがあるだけで導入できる点になります。人に置き換えると採用になります。一人を採用するには広告や面接、社内設備など様々なコストが掛かります。
AIであれば24時間365日働いてくれます。辞めることもありません。
さらに、人間の場合対応できるのは「1対1」「1対多」でしか対応できませんが、AIは一人で「多対多」の対応ができます。
これだけでもAIを導入することはメリットが大きいのですが、ウィズコロナを考えると、遠隔・非接触が実現できます。
人間が対応する必要がありませんので、ウィルスにかかる心配はありません。
現在は声や映像による案内だけかもしれませんが、
先程のMR技術が一般的的に利用できるレベルまでコストダウンしてくると、さらに手足を動かせるようになります。
AIだけでは対応できない部分を、遠隔にいながら人間が操作することが可能になります。

5GによりどこでもAIとロボットがサービス可能に

AIサービスを拡張していく上で新しい技術を取り入れることはとても楽しいことです。遠隔にいながら料理もできてしまうかもしれません。
今までは現場でしかできなかった技術も遠隔でできる世の中が近づいてきています。さきほど、PCとインターネットがあれば導入可能と話しましたが、5Gの普及により、どこでも高速通信が利用することで可能になることで場所を気にしなくても導入が可能になってきます。

ウィズコロナにより、技術革新が加速することにより悲観的ではなく、明るい未来が待っているのではないでしょうか。技術の力で皆様に笑顔をお届けできるように頑張りたいと思います。

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