ステップ1: SEOで集客
コンバージョンへつなげるためには3ステップありますが、まずはおなじみのSEOについて。
いくら検索結果で上位表示をさせて集客できていても、コンバージョンへつながらなければ成功とは言えません。
まずは、より自分の顧客になる見込みの高いユーザーが検索するであろうキーワードの選定が重要です。
誰もが検索し、上位に表示されていることで企業の信頼性を高めることが出来るブランディングキーワード、検索数は多くはないですが、コンバージョンを見込めるロングテールキーワードの2軸で対策を行うことで、よりコンバージョンへつながるSEO対策をしましょう!

ステップ2 : 直帰を防ぐLPO
次に、SEOで集客したユーザーを確実にサイト内へと進入させるLPO。LPOとは、検索キーワードによって、表示させるページを適切なものにすることです。
ユーザーは、検索結果画面からクリックした先の着地ページに、求めている情報がありそうかどうかで、サイト内へ入るかどうかの判断をします。
つまり、その着地ページに求める情報がなければユーザーは直帰してしまい、更にその離脱してしまったユーザーが、同業他社のサイトへ行ってしまう可能性も大いにあります。
適切な着地ページを作るには、キーワードによってユーザーのニーズを分析することが必要です。
ユーザーが、サイトまではたどり着いているのにすぐに離れてしまっていると感じている企業の皆さん・・・LPOを考えてみてはいかがでしょうか。

ステップ3:EFOでコンバージョンアップ!
最後のステップは、フォーム(申し込みやお問い合わせ)までやってきたユーザーを確実にコンバージョンへつなげるための施策、EFOです。
せっかく最後のフォームまでユーザーが来たにも関わらず、離脱されてしまう・・・これは凄くもったいない話ですよね。
離脱されてしまうのにはいろいろと原因があります。皆さんも、申し込みやお問い合わせ画面でストレスを感じたことはありませんか?
何回もエラーが出て、次へ進めない、入力項目が多すぎる・・・など。サイトの目的に合わせて、最適なフォームをつくることが、コンバージョンへつながる最後の一歩になります。
SEO・LPO・EFO、この3つを合わせて対策し、より効果の上がるWebサイトへしていきましょう!