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最近話題のARとは?

ARとはなにか?

 近年、スマートフォンが普及し様々なアプリが開発されています。その中にAR(拡張現実※以下「AR」)という技術を使用したものが登場しました。皆さんはARという言葉をご存知でしょうか?
 ARとは、Augmented Realityの略で、「現実世界で何かを増やす」という意味があります。これは本来、ヴァーチャルリアリティの一つですが、大きく異なる点は現実の一部を改変する技術であることです。東京大学大学院情報学環教授の暦本氏いわく、現実世界では本来存在しない情報を付加・強調することができるということなのです。

どんな使い方があるのか?

 ARを使用したアプリの代表的な例として、「セカイカメラ」や「IKEA」が挙げられます。
 「セカイカメラ」は、ダウンロードランキングで一位を獲得したことがあるアプリです。スマートフォンを使用している方は、ご存知の方も多いのではないでしょうか。このアプリは、カメラを建物や看板などにかざすことによって、それに関連した情報を映し出すことができます。これを「エアタグ」と呼び、アプリを持っている人であれば誰でも写真やコメントを投稿し、共有することができるのです。
 一方、「IKEA」は、カタログを使用したアプリで話題を呼んでいます。これは今年の7月末にスタートしたもので、見た目は一般的なカタログです。しかし、アプリを起動し雑誌にかざすことで、そのまま見ただけでは知ることができない情報を得ることができます。例えば棚のページであれば、蓋が閉まっている棚の内部が見えたり、立体的に商品を見ることができるのです。 他にも、ベッドの紹介ページであれば、シーツとカバーの色を組み合わせることもできます。
 このように、ARを活用すると普段目にしている情報に、さらなる情報をもたせることができるのです。

ARの今後

 現在、一部の利用者の中で広まっているARですが、今後は利用される場がもっと多くなっていくと思われます。
 その中の一つとして、GPSを利用したARもあります。これは、 GPSから取得した位置情報を利用し、特定の場所に「関連した情報」を表示することができる技術です。その地域ならではの限定情報などが表示でき、観光地や旅行の先々で情報を得るのに便利です。
  更に、「てのりん」というアプリは、手のひらが認証画像で、アプリをかざすとキャラクターが手のひらに乗っているかのように映し出されます。
 ARには、表示対象を認識させるために、決められた形の画像が必要でしたが、その画像を現実にあるモノや空間にすることで、様々な対象物から付加情報を表示できるのです。
 今後、ゲームや人、街中のあらゆるものがARの対象になるかもしれません。
 ティファナは、ARを使用したアプリ開発の実績がありますので、お気軽にご相談ください。

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