iPhone 6sが気になる!!
アップルからiPhone 6sが発売されましたね。
発表されるまで、様々な憶測が飛び交い、たくさんの予測がたてられました。
何かと注目を集める、アップル社。
今回はiPhone 6sのCMやプロモーションビデオに焦点を当てたいと思います!!
そもそもプロモーションとは何か?
プロモーションの意味を調べました。
「プロモーションとは「販売促進」を意味します。マーケティングの世界では、自社や商品を顧客に認知してもらって販売につなげる活動や手法を総称した意味で使われており、広告なども含まれます。」(エンタープライズ)
具体例としては、テレビCMやWebサイトの公告等になります。
秘密
iPhone 6sに限ったことではありませんが、アップル社の秘密主義もプロモーションに関係してるようです。
「アップルはその徹底した秘密主義によって製品発表会まで製品の詳細をまったく明らかにしないため、いわゆる「ウワサ」が数多くリークされ、その信憑性は置いておくとしても様々な憶測が流れ、結果として繰り返し報道されることで各種メディアに頻繁に取り上げられることとなり、このサイクルが熱狂を生んで、発売当日の狂乱ぶりの原因となり、興奮した顧客は「何かすごく騒がれているものを自分が買う」という満足感を得られるというわけです。」(ギガジン)
確かに、様々なニュースでアップルの新製品の話が取り上げられていますね。
既にiPhone 7の話も出ていたりと何かと「ウワサ」が絶えません。
アップル社の製品がユーザーにとって魅力的であるからこそ、新しい情報を知りたいと思い様々な憶測が流れるのでしょう。
気になる
様々なウワサが飛び交うアップル製品ですが、テレビCMも気になります。
アップル社の新製品がCMが流れると、「これ何のCMだろう?」と思う方が多いのではないでしょうか。
この「これ何のCMだろう?」と思わせ、引き付けるのが大事です。
CMの中で実際にiPhone 6sを使用していますが、メインで映っている場面は少な目です。
メインはあくまで使用している人を中心に撮影されており、その中で様々な使い方を紹介していくという内容です。
プロモーションビデオの内容は、さりげなくSNSについて触れていたり(「たくさんイイネが取れそう」の部分)、今まで専用のビデオカメラが必要だった場面でiPhone 6sを代わりにしていたりと、今まで使用してきたものを使わなくても「これ1台でこんなにできることがある!」という表現が散りばめられているものでした。
また、iPhone 6sの目玉機能でも合った感圧タッチ。
こちらの動作を行なっているシーンはやや多めでしたね。
それと、最後のキャッチフレーズ「唯一変わったのは、そのすべて」でまとめることで、全体的に新しくなったことをさりげなくアピールできていると思います。
最後に
たくさんのメディアが存在する中で、ターゲットユーザーに気にしてもらえるようにプロモーションをするのは大変です。
メディアごとにメリット・デメリットがありますが、
Webに関して言えば、他のメディアから流用できることが多いので使いやすい気がします。SNSを使って拡散を促したり、別のメディアに取り上げられたりもします。
現代人は、パソコンやスマートフォンを全く使わない日は殆ど無いといっても過言ではないです。
だからこそ、プロモーションをする際はぜひ、Webを活用してみてください。
ではまた、次のコラムで!