こんにちは。学生時代、英文学科なのに人見知りすぎて留学生とコミュニケーションが取れなかったデザイナー、石塚です。
少し前に、初めて仕事で英文メールを書きました。
海外のクリエイターさんが作成したアイコンを、サイト制作で使用したかったのですが
利用規約がサイトに明記されていなかったため「本当にこれ、無料でクレジット表記なしで使って大丈夫?」と、クリエイターさん本人にメールで質問したのです。
一般の方なので、ガチガチのビジネス英語で書く必要はなかったのですが初めての英文メールでのコンタクトだったので「ちゃんと意味が伝わるのかしら…」と不安でした。
ですが、無事本人から返事をもらうことができ、(メールですが)久々の英語でのやり取りに「やっぱり英語楽しいなー」と学習意欲が戻ってきました。
今回は個人的にオススメな英語学習サイトを3つご紹介したいと思います。
1.ゲームで英単語が覚えられる&寄付ができる「freerice.com」
こちらは出題される単語の意味を答え、正解する度に米10粒を世界食糧計画(WFP)に寄付できるサイトです。
試しにこちらのクイズ、「finishの意味は?」に答えてみます。
正解の「end」をクリックすると、
Correct!が表示され、右側にお米の入ったボールが表示されます。
正解を重ねる度にお米が増えていくので、クイズを楽しみながら英単語を覚えることができます。
2.とっさの調べごとからTOEIC対策までできる「アルク」
英語教材を出版しているアルクのオンラインサービスです。
TOEIC対策、子供英語教室からビジネス英語まで幅広いサービスを提供しています。
中でも気軽に利用できるサービスが日英・英日翻訳どちらも調べられる検索機能「英辞郎on the WEB」。
日本語のサイト制作でも、タイトルに英語のアイコンをつけたり、ページ名を考えるときに
「これって英語だとなんて表現するんだろう?」という場面、制作者の方であれば経験があると思います。
対象の言葉を検索すれば、該当する英単語だけでなく例文も表示してくれるので、適切な文言調べることができます。
3.実践に役立つ知識が満載「iKnow!BLOG」
こちらは実際に英会話を学びたい人にオススメなサイトです。
「日本語で上手く言い表せない英語表現」「実はタメ口になっちゃっている英語フレーズ」など、よりネイティブな会話を
目指す人にとって、かゆいところに手が届く記事がたくさんあります。
まとめ
いかがでしょうか?
「英語を勉強したいけど、急に英会話を始めるにはハードルが高すぎる。。」という人も、まずはネットで楽しみながら勉強をしてみるのがよいかもしれません。