皆さんもスマホ対応しなければと思い、
ホームページをリニューアルされている方も多いのではないでしょうか。
最近では、レスポンシブデザインも簡単にできるような仕組みが
いろいろなところで、紹介されているので今回は楽にできるレスポンシブWEB デザインの
ご紹介をしようと思います。
フレームワークを使って楽に作成!
そもそも、フレームワークってなに?
と思われている方もいると思います。
簡単に言うと、「ベース」です。
ホームページを作成する際に、必要な要素(ヘッダーやフッターなど)が最初から用意されており
誰でも簡単に同じものが作れるということです。
実際にどのようなものがあるのか、まとめてみました。
レイアウト
いくつかパターンが用意されており、制作するサイトに適したレイアウトを選択することができます。
ボタン
「詳細はこちらボタン」や「お問い合わせボタン」など、種類も多くあり
目立たせたいボタンは色付きなど種類は豊富にあります。
また、自分たちで好きな色に変えることもできるそうです。
グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーションのデザインも多くあります。
また、レスポンシブウェブデザインになると
PCサイト・スマートフォンサイト(タブレットサイト)のデザインが
異なりますので、それぞれで選べるのも1つの楽しみかもしれません。
実際に自分たちで実装しようとするとなかなか難しい技術だったりするところが
簡単にできるのもフレームワークだからこそかもしれませんね。
フレームワークを利用しているサイト
実際に、フレームワークはどんなものがあるのかご紹介したいと思います。
strikingly
こちらは、フレームワークを使ってWEB上で作成することが出来ます。
実際にWEB公開までに必要なサーバーからドメイン、アクセスログ解析まで
全て準備されているためすぐに始めるにはもってこいのサイトだと思います。
(利用して個人のサイトを作成しようと思います・・・)
フレームワークのメリット・デメリット
いかがでしょうか。
楽に作成できそうなイメージがつきますでしょうか。
フレームワークのメリットは、先ほどご説明した通り
すでに準備されているため、時間もかからず簡単に自分たちでできるところが大きなメリットです。
しかし、デメリットもあります。
それは、いろいろな人も利用しているため似たり寄ったりのデザインしかできないこと。
また、メンテナンスがやりにくかったり、オリジナル機能がつけられなかったりと
後々残念な思いをすることがあります。
なので、フレームワークを使う際にはのちのちのことも考え利用することをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ホームページを作成する最初のきっかけにするのにはとても
入りやすいと思いますので、まだWEBなんて。。。と考えているそこのアナタ!
ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。