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セキュリティ対策はクラウドストレージでも必須!!

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データの保存や共有などにとても便利なクラウドストレージ。
中でも無料で使えるdropbox、OneDrive、Google Driveなどは、個人ではスマートフォンで撮影した写真や動画の管理に使っていたり、企業でも業務効率化のために実際に導入されているところも多いかと思います。

そんなクラウドストレージですが、情報漏えいなどのリスクも伴っています。
今回はそのリスクや、それに対する具体的な対策を紹介していきたいと思います。

クラウドの利用時のリスクと対策

okamura_cloud.jpg

最近のノートPCはローカルに保存できるデータ容量が少なくなってきています。
メインストレージにはHDDに代わって、軽量、省電力、低排熱なSSDが当たり前。さらにはフラッシュメモリの技術を利用したeMMCというものも登場しました。
ただ、SSDで約250GB、eMMCでは100GBにも満たないものがほとんどです。ちなみにHDDの容量は500GB~1000GBが主流です。それでも、携帯性の面からSSDを搭載している機種が増えてきています。

それに対して、クラウドの容量は数GBから十数GB。内蔵ストレージでは到底およびません。
その分、作業データなどはクラウドストレージを利用して補うことでカバーでき、さらにバックアップとしても利用できるので、内蔵ストレージに何か問題が発生した場合に、データの損失を防ぐことができます。

利用時のリスク

リスクといっても、機械的要因・人的要因があります。
下に代表的なリスク要因を記しておきます。

・サーバーがダウンして、アクセスできなくなる。
 オンラインサービスなので、サーバーがなにかしらの要因によりダウンし、サービスそのものが使えなくなってしまう可能性があります。
・暗号化されていない通信データが盗聴される。
 SSLなどで暗号化されていなければ、そのデータの通信を傍受して閲覧することも可能です。
・オンライン上にあるので不正アクセスされる危険性がある。
 ログインIDやパスワードさえわかってしまえば、たとえ他人だとしてもアクセスすることができてしまいます。
・人的ミス
 ログイン情報をメモした紙を紛失し、外でログインした際に盗み見られるなどして、ログイン情報が外部に漏れてしまう。

それぞれのリスクへの対策

つづいて、今挙げたリスクへの対策を紹介します。

・そもそもサーバーがダウンして、アクセスできなくなる。
 これは運営会社側の問題なので、ユーザー側にはどうしようもできないかもしれません。
・暗号化されていない通信データが盗聴される。
 ちゃんとSSL通信など、データの暗号化技術が使われているかを確認することで防ぐことができます。
・オンライン上にあるので不正アクセスされる危険性がある。
 もしサービスに電話番号やSMSなどを使った「2段階認証」が利用できるのであれば、それを利用しましょう。
 また、万が一不正アクセスされてデータが盗まれた場合でも、ファイル自体にパスワードをかけることで内容を見られるリスクを減らすこともできます。
・人的ミス
 ログイン情報を覚えられないのであれば、パスワード作成時の自分ルールを作りましょう。I(アイ)を1(イチ)に、O(オー)を0(ゼロ)に置き換えるなどすると、英数字が自然と織り交ざるので、総当たり攻撃対策にも有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どこからでもアクセスでき、共有できるクラウドはたしかに便利です。
ただし、どんなリスクがあり、どういった対策が有効かなどは事前に調べて利用する必要があります。

業務に導入する際にはしっかりとリスクなどの対策、ルールなどを徹底して、業務の効率化をはかりましょう!

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