みなさんは昔、塾に通っていましたか?
私は小学4年生から通っていました。当時、英会話スクールNOVAが流行っていた時期だったので、私も入りたいと親に言ったところ入れられたのはNOVAではない個人塾でした。
今では、自宅でパソコンを立ち上げて勉強するインターネット学習塾があります。
少し興味があっていろいろ調べたことがあります。
その中で、「ClassDo」というWEBアプリがありました。
インターネット学習塾は決められた教科を学ぶことができますが、
ClassDoは教科は決められていません!
レッスンの概要を見た上で、学びたいものを学ぶことができるのです。
調べるとおもしろいことが分かりましたので、今回は「ClassDo」を紹介したいと思います。
ClassDoって何?
ClassDoとは、自分自身がインターネットを通じて知りたいことを学ぶことができたり、また他の人へ教えることができるWEBアプリです。
例えば、今後イタリアに行くからイタリア語を学びたい!でも本を見ても実際に言えるかどうか不安・・・と感じた場合。
ClassDoでレッスン内容を「イタリア語」で検索すると教えていただける先生のリストが出てくるのです。
レッスン概要や時間、払う費用を見て判断し、教えていただくことができます。
また、自分自身が先生として教える立場になることもできます。
レッスンの詳細を登録する必要がありますが簡単です。あとは学びたい人が集まるのを待つのみです。
興味を引くような詳細を書くことがポイントだと思います。
このClassDoの特徴として、世界中の人とやり取りが行えます。なので、本場の語学を学ぶことが可能です!中には外国語と日本語といった複数の言語を話すことができる先生がいるので、見つけて学ぶと良いです。
教えることもできるので、自分の得意な分野を、世界中の人へ発信するのもおもしろいと思います。
デモを使ってみた
実際にデモを使いたいので登録してみました。
受講するにはお金がかかりますが、登録は無料です。
デモ画面を見ると、「ホワイトボード」「チャット」「ビデオ」の3画面に分かれています。
「ホワイトボード」では、ペンやテキストを使って教えたいことを共有することができます。
語学のレッスンなら文章が書かれたものを表示させたり、音楽のレッスンなら譜面を表示させたり、いろんな使い方ができると思いました。
「チャット」では、教える側や学ぶ側にマイクがない場合使えると思います。ユーザ情報として誰がログインしたのかとかも把握できます。
「ビデオ」では、WEBカメラを用意して画面の共有ができます。大画面にすることもできるので、ホワイトボードの使わない身体を動かすレッスンでは使えると思います。
システムを使ってみますと、教える側や学ぶ側にも優しい作りになっていると感じました。あとは、これらのシステムを使ってレッスンを受けると新鮮味があってとてもおもしろとも思いました。
まとめ
実際に、レッスンをしたり受けたことがないので今回は紹介だけになってしまいましたが、いつか触れてみて楽しんでみたいと思いました。
インターネットを通じて世界中の人と一緒に学んだり教えあえる世界観が魅力的です。
世界中の人とコミュニケーションを取ることって少ないです。
とても貴重な時間をすごせること間違いないです!
ぜひ興味を持った方は、無料レッスンからでもいいので始めてみてください。