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ホームページ更新時に見直したい。事例から学ぶサイト小改善

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昨年、人生で初めて髪を染めました。

元々カットのみの予定だったのですが、美容師さんが
「ベリーショートなら、髪の色を明るくした方がいいよ。
真っ黒だと、メンズ!って感じの見た目になっちゃうから」
とアドバイスをくれたからです。

結果、髪色を明るくしたのは正解でした。
「前より(多少は)女性らしい感じになったね」と周囲から言ってもらえました。
最初はいつも通り「髪を切る」だけの希望でしたが、「それならこうした方がいい」と
アドバイスをくれた美容師さんに感謝です。
念のため補足ですが、写真はロイヤリティーフリー素材です。

「いつもの更新」を「見直し」のきっかけに

ホームページでも、クライアントから更新の依頼を定期的にもらいます。

「新商品が入ったので、商品紹介ページに、いつもみたいに追加してください。」
「サービスの種類が増えたので、サービス一覧に追記してください。」

よくある依頼ですが、更新頻度の低いページや、ホームページ自体が古い作りの場合
「そもそもこのページ、見直す必要ありそうですね。。」と、改善提案をすることがあります。

フルリニューアル、とまでいかなくても、
ページの一部を少し改善するだけで、今より効果を上げられることもあるのです。

その見せ方は『最適』か。効果的にメリットを伝える工夫

LISKULさんにて、「海外のCV改善事例」が紹介されていました。
http://liskul.com/abtest_casestudy-2289

その中の一つ、「タイトルと画像上に割引を強調してCVRが148%向上」を引用させていただきます。

hpisiduka_2015090502.jpg

左が改善前、右が改善後の商品詳細ページになります。

改善前だと、値引き前と値引き後の金額しか記載されておらず
いったい何%割引なのか、パッと見で分かりませんでした。

そこで、商品画像の上、タイトル部分にも「15%オフ」と明記し、
パッと見でお得なのが分かるよう改善しました。
ユーザーにわざわざ計算させることなく、いくらお得なのか伝えることによってCVRが向上したと考えられます。

単なる「追加・修正」ではなく「どうあるべきか」を考える

日々見慣れてしまっているページほど、問題点に気づきにくいですが、
ユーザー視点に立って考えることで課題が見えてきます。
そしてその課題は、ほんの少しの工夫で改善でき、
大きな効果を得られるものかもしれません。

「このキャッチ、パッと見で目に留まらないよね」
「ここの余白をもっと取った方が、ボタンを押しやすいんじゃないかな」
「○○より、 □ □ って表現の方が分かりやすくない?」

最初のヘアカットもそうですが、
「長くなってきたし、そろそろ切るか」ではなく
「せっかくなら、ついでにこうした方がもっと良いかも」という
第三者視点を取り入れることで、継続的にサイトの改善ができるかもしれません。

今まさに自社サイトを更新しようとしているweb担当の皆様、
そのページ、今一度ユーザー視点で見てみてはいかがでしょうか?

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