新年度がスタートして数ヶ月、就職活動もピークを迎える中、早くも次年度のリクルートサイトを準備している企業もあります。
リクルートサイトですが、本来の「求人を集める」以外にある大きな役割を果たしています!
その役割とは何でしょうか・・・・?
採用ポータルサイトとリクルートサイト
皆さんも希望の就職先を探すときに、採用ポータルサイトを使いませんでしたか?
そして、そこから各企業リクルートサイトを見つけたのではないでしょうか?
企業の採用活動や就職希望者を支える採用ポータルサイトと、リクルートサイトの関係について考えてみましょう!
インターネットが一般世間に浸透する前は、知名度の低い企業は採用募集が大変だったとか・・・
もちろん求職者にとっても仕事を探すのは大変でした。
それから、インターネットが当たり前の時代へと変化し、
企業は自社のリクルートサイトを立ち上げ、ネット上で人材募集するようになりました。
リクルートサイトが一般世間に馴染み、今度はリクナビなどの採用ポータルサイトの活用が一般的になりました。
最近では、採用ポータルサイトを通して、求職者が
自主的にエントリーする仕組みができ、採用担当者の負荷を軽減することが出来ました。
同時に、就職希望者にとってもネット上で複数企業に応募ができたり、
企業同士の比較が行えるため利便性の高いツールになっているのです!
しかし、ポータルサイトでは、他社との「比較」ができても
各企業の特色などの「詳細な情報」が欠けています。
そこで、各企業が自社の特色や、
求めている人物像をより深く伝える役割を果たすのが「リクルートサイト」です!
つまり、求職者をより多く集めるため、自社についてより深く理解してもらうために、
両者とも欠けてはいけないツールなのです。
良いリクルートサイトにするための3つのポイント
では、どういったリクルートサイトであれば、
求職者に魅力的に感じてもらえるのでしょうか。
すばり、求職者に「入社後の自分を想像させる」コンテンツがカギとなります。
入社後の研修プログラムといった教育制度であったり、
社内イベントや親睦会など社員同士がどう関わっているか、
といった内容です。
ティファナに面接を受けに来る人たちもほとんどの人が
事前にリクルートサイトを見ており、
「仕事の流れについて詳しく説明されていて、すごくイメージしやすかったです!」
「イベントの写真が多く掲載されており、何度も見返しました!」
など嬉しい感想をもらうことが多くあります。
もし「魅力的なリクルートサイトを作りたい!」という方は
ティファナまでお問い合わせください!!!