自分の趣味の1つとしてパソコンやスマホ、あるいはタブレットでWebサイトをみる人が多くなってきているのではないでしょうか?
色々なサイトを見ていると、見やすくて使いやすいWebサイトもあれば、
どこに何が書かれているか分からない、使いにくいWebサイトに出会いますよね。
そう、これはUI/UXの設計が関係しているんです!
UI/UXの理解度が高い人がWebサイトを作るとユーザーが使いやすく利用しやすいサイトになり、
逆にUI/UXの理解度が低いと離脱が多いWebサイトを構築してしまいます!
利用しやすいWebサイトであればリピーターに繋がることが見込めますが、
すぐに離脱されてしまうWebサイトでは、一向にコンバージョンに繋げられないことが考えられます。。
恐ろしいですね!!
なんで身近なの?日常で使わないよねUI/UXって
UI/UXといっても言葉はまったく身近に感じませんよね。
言葉では分かりにくいですが、私たちは日常でインターネットを利用しているときは常にUI/UXを体験していたのです。
Webサイトを利用している際に「あれ?このあとどのように操作をすればいいの?」や、「ボタンが小さくて使いづらい・・」「原色だらけで文字が読めない!」など、見たときに感じるこのストレスこそがUI/UXと深い関わりをもっているのです!
そう、すなわち、ストレスフリーな構造こそが優れたUI/UXだったというわけです!
私たちは無意識にUI/UXを評価していた
ストレスフリー。それぞれのデバイスによってユーザーのUI/UXに対する感じ方がちがうので
制作をする私たちは、ユーザーの心理を理解するのが日々課題となっています。
ユーザーは無意識にUI/UXを評価しておりますので、、
評価基準にも色々あるのですが、詳しくは次回のコラム時にお話ししたいと思います!
まとめ
今回のこの内容から学ぶべきことは、制作会社を選ぶときは、
UI/UXの理解度が高く、実績のある制作会社にお願いした方が良いということですね!
金額が安くても、利用するユーザー側から評価されないのでは作ってもコンバージョンに持っていくのは難しいところです、、
10年前と今ではwebの在り方が全く違ってきていますからね・・
きっと10年後も全く違う形になっているのでしょう。
UI/UXなんて懐かしい~!なんて日がきてしまうのでしょうかね、、
以上、デザイナーの池田がお届けしました。
ティファナのコラムでもUIについて記事を書いている人がいますので、ぜひご参考までに