まだ6月なのに真夏日が続く日が多いですね。毎年、この時期に来ると夏バテに悩まされる方が多いのではないでしょうか。
私も夏になると毎年バテ気味です…。
夏の暑さに負けずにのり切る対策を練っていこうと思います!
夏バテとは?
夏バテとは、夏の暑さによる自律神経系の乱れからくる様々の症状のことを言います。具体的にどんな症状があるのでしょうか。
なんとなく体がだるい、食欲がない、胃腸の調子が悪い、仕事に集中できないなど…さまざまな症状があります。特にひどいと頭痛・発熱・めまいを伴うこともあります。
暑い夏に寝苦しくてしっかり休めない。デスクワークには全然集中できない…そんな夏をいつも迎えてしまうあなた!
今年は一味違う夏にしましょう!
デスクワークで集中力を保つ夏バテ対策とは?
一般的に夏バテに効くと言われているのは、タンパク質とビタミンC、カルシウムなどの栄養を十分補給することが必要になります。
また暑さはストレスを溜めやすくし、体調コントロールの役割も果たすカルシウムなどのミネラルも汗をかくことによって多量に失われていきます。
こんな夏…迎えたくないですよね。そうならないために!!!ここからしっかり対策を考えていきたいと思います!
ビタミンを採ること
ストレスを溜めないためにはビタミンをたくさん採ることが大切になります。
サプリメントでビタミンを採ることもいいと思います!けど、これを機に野菜をたくさん食べてみませんか?
野菜に含まれている魅力的なビタミンを紹介していきたいと思います。
野菜とひとことに言っても種類はたくさんあります。その中でも枝豆・トマト・かぼちゃ・ゴーヤなどの野菜にはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは夏バテ防止・解消にも役立ちます。お弁当やおつまみとしてたくさん食べていきたいですね!
良い睡眠を取ること
疲労解消に睡眠は欠かせません。いわゆるお肌のゴールデンタイムと言われている22時~2時までの間が「成長ホルモン」がたくさん分泌され、このホルモンによって傷ついた細胞を修復しています。
なので、このホルモンが分泌される22時~2時の間はしっかり睡眠を取って、次の日は元気に活躍しましょう!
また、寝つきが悪くなるのも夏の特徴です。けれど、実は睡眠中は体温が下がるって知っていましたか?なので、クーラーの温度はちょっと暑いな…と感じる28度くらいに設定しておくことがおススメです!
まとめ
いかがでしたか?ビタミンを採ること、良い睡眠をとること、この2つに気をつけて活動的な夏にしましょう!
特に新社会人になった方たちは学生の時に夏休みというものがあり、ダラダラすごしちゃった☆という方々も多いと思います。私もその一人でございます…oh…。
ダラダラした夏におさらばして、作業効率を早めていける夏にしましょう!ではまた!