タブレットを買ってからスマートフォンが持っているだけになっています。
こんにちは、IAの加藤です。
みなさんは、スマートフォン(以下、スマホ)お持ちでしょうか?
こんなことを聞くと「今時、スマホじゃない人なんているの?」とか
「バカにしているの?」とか言われてしまいそうな質問ですが
実際はどうなのでしょうか?
スマホは、「皆が、あたり前に持っているもの」という印象をお持ちじゃないでしょうか?
かくいう私も、8割くらいの人はもうスマホユーザーだろう思っていました。
ですが、調べてみると以外にもスマホのシェアは携帯電話利用者の半分くらいなのだそうです。
スマホの特徴
そんな、スマホの特徴というと何をみなさん思い浮かべますでしょうか?
もちろん、通話機能がある、カメラがついているなど色々あると思います。
そんな特徴の一つでもあるアプリについて今回は考えてみようと思います。
アプリのメリット
サイトがあるにも拘わらずアプリを提供する事が、ユーザーにとってどういったメリットがあるのでしょうか?
スマホサイトとアプリを比較してアプリが優れている点を3つご紹介します。
その1、操作性と表示速度
アプリとスマホページを比較した時に、アプリの方が表示速度や操作性に関して
優れているケースが多いです。
例えば、アプリは端末にデータがインストールされているため
起動の際にサイトと違い通信環境に影響されないため、比較するとアプリの方が表示速度が速いことが多いのです。
その2、プッシュ通知機能ですぐにおしらせ
プッシュ通知は、スマホ上にメッセージを表示するなどして
ユーザーに情報を伝えることが出来ます。
プッシュ通知の開封率は、非常に高くメルマガよりも効果的な
情報発信の手段になるのではと注目を集めています。
ですが、あまりにも頻繁に行うとユーザーに敬遠されてしまい逆効果になってしまいますが
適切に行うことが出来ればユーザーに情報を伝える有効な手段となります。
その3、メニューにずっとある
そのアプリ自体は毎日使わないかもしれません。
ですが、メール、SNSを見ようとしたとき、ゲームをやろうとしたとき
アプリがインストールされていれば、目にする機会は多くなます。
それがアプリを再利用させるきっかけにすることができます。
次回はデメリット!
情報を見てもらいやすいという点では、アプリの方がサイトよりやや優勢かもしれせん。
もちろんアプリにもデメリットがありスマホサイトの方が勝っている所もあります。
次回は、アプリ制作で気をつけなくてはならないのデメリットをご紹介しようと思います。