こんにちは。
育児に家事に大忙しのディレクター、望月です。
限られた時間の中で、どうやって効率的にデザインするか、いつも考えています。
スマートフォンで写真を取る、という遊びは、おそらく皆さん一度はやっているんじゃないでしょうか。
写真を使ったSNSサービスも複数存在します。
写真を加工すると、見た目がぐっと良くなります。
よりクオリティが上がったり、面白い写真を作ったり、それを友達に見せたりすると、もっと写真を取りたくなってきます。
私も今まで色々なアプリを試してきました。ここではその一部をご紹介しようと思います。
個人情報漏洩に注意!
ご紹介の前に、ひとつ注意事項があります。
写真撮影/加工アプリには、GPSの位置情報を取得する機能がついています。
仲間うちで、旅行に行ったり情報共有するには便利な情報なのですが、この情報がついたまま、SNSなどに写真を共有していくと、自分の行動パターンが丸見えになってしまいます。
頻繁に写真をアップロードしている人は、その点に注意しましょう。
現在のアプリには、位置情報を写真に加えない設定がされているものが一般的なので、OFFにしておくことをオススメします。
複数の写真を組み合わせて、ミニフォトアルバムを作るアプリ『PicFrame』
複数の写真を組み合わせて、1枚の小さなフォトアルバムを作るアプリです。
このようなタイプのアプリは複数あるのですが、オススメのポイントは以下です。
・合成後の写真を高解像度で保存できる。
・合成のレイアウトパターンがとてもたくさんある。
・テキストの追加や、フレームの加工が色々できる。
写真をスケッチのように加工できる『SketchGuru』
写真を、モノクロや色鉛筆スケッチのように加工できるアプリです。
こういったアプリも、たくさんありますが、おすすめポイントは以下です。
・スケッチ処理以外にも、水彩画などの多彩なエフェクトがたくさんある。
・インターフェースがわかりやすい。
・再現度が高い。クオリティの高い写真が作れる。
おもしろネタ写真を作れる『PhotoFunia』
写真(主に顔写真)を、テンプレートの写真に合成して、簡単なおもしろネタ写真を作ることが出来ます。
・合成するテンプレートの種類がとてもたくさんある。
・最初に顔写真を丁寧に撮影すれば、合成がそれほど不自然なく作れる。
アーティスティックな水彩画が簡単につくれる『Waterlogue』
写真を水彩画のように加工できるアプリです。
このタイプのアプリもたくさんありますが、以下の様な特徴があります。
・加工の様子を見ることが出来る。
・細かい微調整が出来る。
・エフェクトがたくさんある。
もちろん他にも色々なアプリがありますが、今回の4つは、私が今まで30~40ほどのアプリを試して選んだものなので、どれも楽しめると思います。
あとは、実際に写真を取る技術があれば…という話しになってきますが、それはまた別の機会にお話できればと思います。