どうも!
自分勝手の好き勝手をモットーに記事を書いていくと決めた コンサル(仮) の たかだです。
ちょこちょこと記事を書いていますが、長く続けていけるように頑張ってみようと思います!
さて、いつぞやのコラムの最後にも予告しましたが、今回は映画のWebプロモーションについて書きたいと思います!
こんなテーマだと、まるで映画好きで月に1回は映画館に足を運んでいます!的な前フリですが、今年見た映画の本数は、 5、6本くらいです。すいません。全然見れてないんです。しかも映画館で観た本数は0本!もはやこのタイトルのコラムを書く資格ないですね。自覚しています。ですが、映画は好きなので気にしないで書いていこうと思います!(※趣味は映画鑑賞と言いふらしています)
皆さんは好きな映画はありますか?きっとありますよね。ないはずがないはず!(←なんかめんどくさい)
私は、「アルマゲドン」、「Go」、「凶気の桜」、「さまよう刃」など好きな映画を挙げるときりがありません。皆さんはどうでしょう?最近の映画で言うと、やっぱり、「アナと雪の女王(以降「アナ雪」とします)」がダントツで人気ですかね。
アルマゲドン
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GO
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凶気の桜
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さまよう刃
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この「アナ雪」ですが、2014年の日本の興行収入は、なんと、約260億円!!
堂々の第1位を記録しました。
(ちなみに、日本映画の歴代第1位は、「千と千尋の神隠し」第2位は「タイタニック」です。これに続いたのが「アナ雪」です。いろんなところで「レリゴー、レリゴー」って耳に入ってきましたもんね。某歌手は非難の声を浴びていましたが・・・。)
しかしながら、なぜここまで人気が出たのか?という点に疑問を抱きませんか?
物事にはすべて理由があるはず!アナ雪も同様で、これだけ人気がでたのには、なにかしら理由があるものだ!と、睨みをきかせるコンサル気取りのたかだ。
と、いうことで、今回は、『アナ雪 Webプロモーション』で検索してました。
冒頭でもお伝えしましたが、このコラムの前提は、『好き勝手』なので、記事の内容に責任は持ちません。あしからず。
長くなるので2回に分けて書いていこうと思います。
リキッドコンテンツって?
さて、この「アナ雪」のWebプロモーションには、「リキッドコンテンツ」がうまくはまったといわれています。
はて?リキッドコンテンツとはなんぞや?と思った方は、ぜひ、このコラムを読んだ後にググるか、Wikiってください。
調べればいくらでもでてきます。※概要は説明しますよ!
そもそも、リキッドとは、「液体」を意味します。よくヘアリキッドという言葉を耳にすると思いますが、これは液体の整髪料という意味なんです。(ざ~つ~が~く~)
で、そのリキッドとコンテンツが合わさった言葉が「リキッドコンテンツ」という訳です。
意味は、
「決められた形ではなく、いろいろな見せ方でメディアに取り上げられ、多くのユーザーに広がっていくコンテンツ」のことを指します。
なんかそれっぽい事を書いているではないか たかだよ。
代表的なものとして、YoutubeやFacebook、twitter、その他ポータルサイトなど、企業側の発信だけでなくユーザーの投稿でも発信できるやり方の事です。
成功させる5つの条件
このリキッドコンテンツを成功させるためには5つの条件が必要といわれています。
- ・ユーザーの共感を生む
- ・キャッチーな画像やタイトル
- ・ソーシャルでの拡散がしやすい
- ・ユーザー同士のコミュニケーションがとりやすい(話題にしやすい)
- ・時事ネタや旬なネタを盛り込む
言葉にするとけっこう簡単なように見えますが、これがなかなか難しい。
私もコンテンツを考えるときには、かなり苦労します。
まぁ、簡単にできていたら今回のアナ雪のようなヒット作品がザク並みに大量生産されていますからね。
難しくて当り前です。
個人的には、「ユーザーの共感を生む」というのが重要なポイントかなと思います。
開発/制作側が「これが正しい!」と突きつけるのはなく「これが合ったらうれしいな。」と、ユーザーになりきるのが重要なんです。
このコラムも、少しでも読みやすく、面白い?ものにするために、常に「ユーザー視点」というか「ユーザー」になりきって書いていけるように工夫していきたいと思います。
さて、今回はここまでにして、次回は、リキッドコンテンツを提唱した「コカ・コーラ」と「成功させるための5つの条件(アナ雪編ー完結版ー)」を書きたいと思います。