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【web制作会社が考える】ちまたで話題のビッグデータが私たちの生活を変える?

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突然ではありますが、そもそもビッグデータってなんなんでしょうね・・
そのまま訳すと「大きなデータ」ということになりますが、今までも大きなデータ、多くのデータは存在していました。
ビッグデータとは、総務省が出した2012年度版「情報通信白書」では「事業に役立つ知見を導出するためのデータ」と説明しています・・・・
つまり、インターネットの普及やコンピュータの処理速度の向上によって、今まで集めても十分に活用しきれていなかった膨大なデータから新たな価値を生み出す手法、そのもととなるデータという言い方をしてもよさそうですね。

ビッグデータの活用は新たな商機をうむ

ビッグデータを活用するには、ビッグデータを分析し、分析結果をもとに今後どのようになっていくかを予想します。

その予想をもとにどのようなアクションを取っていくべきかまで策定しないといけません。
そうしますと・・・、分析する専門家や最適なアクションを策定する有識者、また、その分析やアクション選定に関するソフトウェアや機材、インフラなどが必要になってきますから、新たなマーケット市場がうまれてきそうですね。
既に前々から身近なところでもビッグデータの利用は行われていました。

天気予報などは最たるものではありますが、コンビニの棚割りなどもその駆け出しにあたるのではないでしょうか。

自動車業界のおけるビッグデータ活用

エコカーの代名詞ともなっているハイブリッド車両。メーカー各社より販売されていますが、その主要部品である電池部分は充電と放電を効率よく繰り返すことが燃費の向上に直結するとともに、販売にもつながっていきます。
ホンダでは、世界中で走っている電気自動車よりデータを収集し、道路状況における充電パターンや走行距離が電池寿命にどのような影響を与えているかの分析を行っているといわれています。
少々横道にずれますが、先般トヨタは世界に先駆けて販売を開始した燃料電池車の特許を一般公開すると発表しました。

虎の子である特許を一般公開するその意図を考えますとなかなかしたたかな戦略が見え隠れするようで今後も注目ですね!

 

自分の感情もコントロールできる?ビッグデータ

日々の活動、例えば朝7時に食事をとるという習慣や、睡眠パターン、日課としているランニングなどのデータをもとに、自身がそのデータを分析/照合することで活動を最適化するアプリが出始めているようです。
誰しも毎日の活動の中で喜んだり落ち込んだりすることがあると思います。

どのような場所で喜んだのか、そのようなシーンで落ち込んでしまったのかをチェックしておくことで、日々の生活の中で悪いものを避け、良いものだけを取り入れ人生をハッピーの連続にすることができる、そんな世の中がやってくるかもしれません。
でも、そうすると「苦労が人を大きくする」という人格形成に支障がでてきそうです。
ここでもまた現状を改善するためのコンサルティングみたいな新市場ができてきたりするんでしょうね・・・

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災害対策にもいかされているビッグデータ

3・11の東日本の震災、震災の後の人の動きを東京大学空間情報科学研究センターの「人の流れプロジェクト」という組織が公開しました。

そこには、地震が発生するまで動いていた人や車が、その直後一瞬にして止まってしまい、交通網の復旧に伴い、郊外に向かって徐々に流れ始める様子を描き出されています。
人の流れをリアルタイムに把握する(ビッグデータを収集する)ことができるということは、台風や交通事故が発生した際、人の流れを事前に察知することができることにことにもつながりますので、有事の際、どの場所に災害対策を施せばよいかや交通整理官を配備したほうが良いかの判断ができるようになります。
ここに人の心理という軸を加味することでその精度は飛躍的に高まってきます。
ビッグデータは、良い方向で活用すれば生活しやすい世の中になりそうですが、悪用すると恐ろしい武器にもなってしまいそうです。

ビッグデータの活用に関する法整備も進んでいるようですが、気を付けてみていかないとならないですね。

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