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Webサイトは公開後が大切

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私が初めてインターネットを使用したのは、約20年前、小学校で行われた授業の時です。
その頃は、まだ各家庭にパソコン自体あまり普及しておらず、インターネットを利用したことがある人は少数でした。
現在は、パソコンだけではなくスマートフォンからインターネットも利用ができます。
それに加え、ほとんどの企業やお店などが自分のホームページを持つ時代となっています。
企業やお店によっては、2000年代の急速なインターネットの普及に合わせ、急いでホームページを作り、そのまま使用を続けている方もいると思います。
これからリニューアルを考えている方、リニューアルを最近された方も、
この記事を読むことでよりホームページが活用できるようになっていただきたいと思います。

本題を始めるために、まずは質問です!

本題を始めるために、お伺いしておきたい質問が2つあります。
まず1つ目、「企業やお店がホームページをリニューアルする理由とは何でしょうか?」

何を思い浮かべましたか?
そう、あなたの頭の中で思い浮かんだものが答えです。
「サイトのデザインが古くなったから、最新のデザインにしたい」
「集客を上げたい」
「新卒採用をこれまで以上に力を入れたい」
など、人によってさまざまな理由が無限大に出てきます。
次に2つ目です。
「1問目で上げた理由は、ホームページのリニューアルだけで目標達成されるのでしょうか?」
tomoya_renewal_02.jpg
答えは、ほぼ「NO」です。
ホームページをリニューアルする最終的な目標というのは、企業・お店にとって利益が出ることです。
リニューアルして公開だけでは、効果はほとんど現れません。逆に、リニューアル前よりも利益が落ちる可能性もあります。
リニューアルして利益を出すには、リニューアル後の運用が大切なのです。

「なぜリニューアル後の運用が必要なの?」

「競合A社は運営するWebサイトからの売上が高いから、A社のようなホームページにリニューアルすれば、自分の会社の売上もアップするのではないか?」と思う方もいるかと思います。
残念ながら、それが答えではありません。
売上がアップする答えは、各企業・お店ごとに違うからです。
例えば、家電商品を売っているX社とY社があります。
X社は以下のような特徴があります。
・主に洗濯機や冷蔵庫などの生活家電の売り上げが高い。
・40代以上の顧客が多い。
・顧客は関東圏住まいが多い。
・自社の店舗はないため、インターネットのみの販売となる。
・インターネット販売においては、業界上位に入る。
Y社は以下のような特徴があります。
・主にテレビやカメラなどのデジタル家電の売り上げが高い。
・20代~30代の顧客が多い。
・本社が九州にあるので、九州を中心とした顧客が多い。
・九州、中国地方を中心に店舗を持っており、インターネットでの販売も行っている。
インターネット販売で売り上げをあげたいという目標を持つY社がX社の真似をしても、
主要顧客の特性や会社の販売形態の違いから真似だけでは目標達成はできません。
さらに、ユーザーは新しい情報を常に求めています。
公開後は、真新しさから一時的に訪問ユーザーは増えるかもしれません。しかし、情報が更新されなければ、ユーザーは次第に離れて行ってしまいます。
また、NEWS一覧の更新が1年以上前で止まっていませんか?情報が古いと判断され、すぐにユーザーは離脱してしまいます。
だからこそ、定期的な更新をしていく必要があるのです。
時間とともに顧客の特性は変化していきます。
1度の対策で売り上げが上がったとしても、1年後も同じ対策で売り上げが上がるわけではありません。
その時々で分析を行い、対策を立て、実践していく。
つまり、PDCAを回して行く必要があり、自分の会社・お店にあった運用を繰り返す必要があるのです。
tomoya_renewal_03.jpg

「公開後も大切だけど、リニューアル時の仕様決めはもっと大切」

ここまで話をしていると、現状のサイトを改善して運用していけばよいのではないのか?
と思う方もいるかもしれません。
現状よりも、よい状態にはなるでしょう。
しかし、設定した目標にすぐに近づけられるかというと、そうとは言えません。
リニューアル時にはまず、今までのホームページの状況、世の中の動向、競合他社の分析を行います。
その時に、どのようにリニューアルをすれば、目標に届くのかを定めていきます。
いわゆる、上流工程をしっかり固めていき、全体的にリニューアルをした方が目標達成により近づけることができます。
リニューアル時の上流工程では、公開後の運用についても仕様をしっかりと固めておきます。
そうすることで、運用を止めることなく、ユーザーに対し常に情報を発信していくことができるので、リピーター増加にもつなげられます。
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「運用は数値をもとに」

新着情報などの更新を行う際は必要ありませんが、売り上げをあげるために別の施策を試したいという場合は、必ず数値を元に行いましょう。
思い付きの対応では、売り上げが増加する根拠がどこにもありませんので、時間が無駄になるばかりです。
数値があれば、現状のページの良し悪しやユーザー特性、よく見られているページなどを知ることができます。
そのデータを元に改善案を考え、Webサイトを運用していく方が、結果として効率の良い動きになります。
もちろん、1回限りの運用では、効果がありませんので、数値を元にしっかりとPDCAを回し、目的を達成できる理想のサイトを作っていきましょう。
ホームページは運用して、真価を発揮します。
もちろん、新規でホームページを立ち上げた際も運用が大切です。
目標を達成するため、今後の運用のことをしっかりと考えて実践をしていきましょう!

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