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e-Sportsのこれから

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eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称です。
日本では馴染みはありませんが、世界では競技人口は1億人以上と言われています。
最近では日本でも優勝賞金が1億円のイベントも開催されて注目を集めています。
eスポーツの競技種目はファーストパーソン・シューティングゲーム、リアルタイムストラテジー、格闘ゲーム、スポーツゲーム、レースゲームと様々なジャンルがあります。
ゲームはそれぞれ下記の特徴があります。
ファーストパーソン・シューティングゲーム→ゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦う。
リアルタイムストラテジー→リアルタイムに進行する時間に対応しつつ、プランを立てながら敵と戦う。
格闘ゲーム→プレイヤー同士が操作するキャラクターが、主に1対1の格闘技等で戦う対戦型ゲーム。
スポーツゲーム→スポーツを題材としたシミュレーションゲーム。選手を操作してスポーツを行う。
レースゲーム→乗り物(無人(という設定)含む)を操縦し、他のプレイヤーとタイムや順位を競う。

個人プレイのゲームやチームプレイのゲームなど様々あります。

◆e-Sportsのメリットとデメリット

e-Sportsはメリットとデメリットがあります。
e-Sportsのメリット
どこでも競える。:直接会場に足を運ばなくても環境が整えばどこでも競う事ができる。
誰でも競える。:ゲームが好きで環境が整っていれば、誰でもできる。
正確なジャッジができる。:人の目では見えにくくジャッジが難しい場合、コンピューターが詳細なジャッジができる。
怪我や死亡リスクを軽減できる。:競技中に起こりえる事故による怪我や死亡リスクを回避することにより安全に競技ができる。
e-Sportsのデメリット
初期コストがかかる。:競技を行うために必要なパソコンやコントローラー、競技を行うスペースなど環境を整えるためにコストがかかる。
必要最低限な環境でも競技に参加する事は可能だが、高いパフォーマンスを発揮するためにプレイヤーに合わせた環境を整えるとコストがかかる。

◆e-Sportsに携わる仕事

e-Sportsに携わる仕事は下記の5つが挙げられます。
・プロゲーマー
・ゲーム実況者
・イベント運営者
・マネージャー
・ライター
それぞれ、どのような仕事なのかと言いますと、
・プロゲーマー:賞金を稼いだり報酬を貰って出場をして生計を立てている人の事。スポンサー企業のプロチームに所属していると人や個人の支援者がいる。実力社会なのでゲームのスキルが高ければ年齢性別問わずに活躍ができる。実力がなければ活躍ができないなど厳しい。
・ゲーム実況者:ゲームに沿った専門的な実況、解説を行うと同時にコメントで試合を盛り上げる。ゲームを知らない視聴者にも分かりやすく説明できるスキルが必要になる。
・イベント運営者:大会やイベントを企画・運営する。どのようなゲームで賞金をどのくらいにするのかの企画から、イベント会場の準備やプロモーションを行う。
・マネージャー:プロ選手が集中して練習を行えるように環境を整え最大限に力を発揮できるように陰で支える。
・ライター:e-Sportsに関する記事を分かりやすく魅力的に伝える仕事。取材から執筆など記事に関する事を行う。
それぞれのプロになるために共通のスキルとしてコミュニケーション能力が必要になります。
プロゲーマーであればチーム戦の時にチームを勝利に導くために、実況者であればゲームを知らない視聴者にも伝わるようにするため、イベント運営者であれば企画やプロモーションでの交渉を行うため、マネージャーであればプロゲーマーとスポンサー企業とのやり取りを行うため、ライターであれば選手や大会運営者への取材を行うためにコミュニケーション能力が必要になります。
最近ではプロになるための専門学校もありますが特別な資格が必要な職種ではないので、専門学校に行かずともプロになれる可能性はあります。
本格的なプロを目指すのであれば専門学校で学ぶのも良いでしょう。
プロのゲーマーや実況者を目指すのであれば、実力次第で誰でもなれる可能性もあります。
イベント運営者やマネージャー・ライターも人手が多くはないのでこれから需要が見込める業界でもあります。
また、e-Sportsのためのゲームを開発したい技術者も現れることも期待できます。
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◆まとめ

昨今、コロナウィルスが流行り広い会場でのイベント開催は難しくなっていますが、自宅からオンラインでイベントを行う事も可能になります。
e-Sportsがオリンピックの種目となる可能性については現時点では、著作権の問題や競技の普遍性がない事で難しいとされています。オリンピックの理念に沿わないゲームのジャンルもあるので、その条件をクリアするのが課題となっています。その課題がクリアすればオリンピックの種目となる可能性が高くなります。
e-Sportsに携わる仕事に関わる事で自粛されているイベントも開催できます。環境が整えばどこにいても参加や観戦も可能なのでこれからの経済にも大きく発展する事が期待できます。
技術の発展次第では市場規模も拡大できます。

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