遂に始まりましたね、2018年度採用選考!
弊社でも会社説明会に面接にと大忙しです。
今回は、そんな面接時に気を付けたいことを紹介していこうと思います。
ただ、「面接時に気を付けたいこと」と一言で表しても、その内容は多岐に渡ります。
服装、その服の着こなし、所作、言葉使い、言い回し、目線、身振り手振りetc…。
細分化していくとキリがありません。
そこで今回はよく見られる「身だしなみ」にフォーカスして話していこうと思います。
以外と見られている部分をまとめましたので、面接前の最終チェック時に確認しておきましょう!
面接時に気を付けよう!身だしなみ編
それでは身だしなみの注意事項を見ていきましょう。
基本的なことですが案外見られることが多く、軽視できないポイントです。
人間は出会って3秒で相手の印象を決めますが、その際、印象の決め手に使うのは見た目です。
相手に好印象を与えることができるよう、身だしなみに気を使いましょう。
身だしなみポイント1.清潔感のある髪型
髪が綺麗に手入れされていたり、まとめられている人って、好印象を持ちませんか?
髪は顔周りにあるため、見る回数が多かったり印象に残りやすかったりします。
男性なら気持ち短めにして爽やかな雰囲気を出しましょう。
女性は顔周りにかからないよう、一つにまとめておきましょう。
華美にならない程度のヘアアレンジやヘアアクセサリーで綺麗にしても良いですね。
男女共通で言えることは、寝ぐせを付けたままにしたり、だらしなく伸ばしたままにしたり、フケがついたままにしたりなど手入れを怠らないように気を付けることが重要です。
身だしなみポイント2.TPOを意識した服装
次は服装です。
人の視線は顔→髪→服装と動いていきます。
その中でも単純に目から入る情報として入る面積が1番大きいのが服装になります。
皺だらけの服にはアイロンを当てたり、スリットが深いなどの露出が多い服装は避けたり、どんな相手にも好感を持ってもらえる服装を選びましょう。
最近では、選考時にも私服で来てくださいという会社さんもいらっしゃるようですが、「私服=私のセンスをアピールするチャンス!」など思って尖った服装をせずに、TPOを意識しましょう。
個人的には、男子学生がスーツ着用時に白靴下を履いてしまっていると凄く気になります。。。
(もちろん、それが理由で不合格にすることはありませんが!)
面接は内面だけでなく、外面も見られている。
面接は、選考希望者の内面だけでなく、外面も見ています。
外面というのは、顔の美醜やスタイルの良し悪しではなく、対面する相手に不快感を与えないか、TPOを問題なく意識しているか、ということです。
外面に気を使わない人ほど、「内面を見てくれ」「能力を見てくれ」という主張を行っているのをネット上で見かけますが、仕事はよっぽどのことがない限り、基本的に対面で行われます。
クライアントだけでなく、同じ会社の人とも顔を合わせますよね?
その時、相手に不愉快な印象を与えてしまうような方と、一緒にお仕事をすることは難しいのです。。。
一人の大人として、見た目にも気を使いましょう!