こんにちは。ティファナコラム編集部です。
ちなみに、カッコよく「ティファナコラム編集部」と書いているものの、ちゃんとした
部署があるわけではありませんので、あしからず・・・
このたび、ティファナ・ドットコムは自社のWebサイトを全面リニューアルしました。
リニューアルにあたって、コンテンツに力を入れよう!オウンドメディアだ!という
ことで、新たに「コラム」コンテンツを設けることになったわけです。
コラムでは、基本的にティファナ社員全員が記事を書いていく予定なのですが、
ちゃんとした記事じゃないと載せられません。それをチェックして「書き直してくだ
さい!」と突っ返すのが編集部の主な仕事になるわけですが、出来ることなら
スムーズに掲載までもっていきたい・・・
そこで、こんなことを頭のどこかに置きながらコラム記事を書いてほしいな・・・
という願いを込めて、つい読みたくなるWebサイトのコラムを書くコツを
勝手にまとめてみました。
第1回目はネタ探し編です。
コラムはとにかくネタが重要!ネタさえ良ければ、内容は後からどうにでもなるもの
です。ものすごく意気込んで文章を書いても、ネタ、つまりテーマがつまらないもの
では誰も読んでくれません。努力は水の泡です。みんなが読みたくなるような
ネタでコラムを書くことが大切なんです。
でもネタなんて、どうやって探せばいいんだ?!ですよね。
そんなネタ探しの3つのコツをご紹介します。
コツ1 旬な話題から探してみる
最近は何が流行っているのかなぁ~と、アンテナを張り巡らせてみることが大切です。
人は、何だかんだ言って流行りモノが好きで、流行りモノに敏感です。「最新」や「話題の」といった言葉に惹かれてしまうものです。であれば、旬な話題をテーマにコラムを書けば、自然とみんなの関心は高くなるはずです!
しかし世の中の動きは早く、あっと言う間に流行は廃れていってしまいます・・・。
今、「消費税が8%に上がりましたね」なんて書いても、全く持って説得力がありません。旬な話題をコラムのネタに選ぶ際には、スピードが命となってきます。
幸いなことに、現代社会はインターネットの普及のおかげで流行をキャッチしやすい環境にあります。
すばやく流行をキャッチし、それをササッと文章に書き上げることができれば、注目度の高いコラム記事になること間違いなしですね。
コツ2 仕事で役に立ったことから探してみる
日々の業務の中で、「知ってて良かった」と思うことが少なからずあるはずです。
人は、仕事をしている中で多くのことを学んでいきます。上司や先輩から教えてもらうこともあれば、自分で調べることもあります。
それは、メールの書き方かもしれないですし、ツールの使い方かもしれないですし、プレゼンのコツについてかもしれません。
どんな内容であっても、学んだことはどこかで仕事の役に立っていたりするもので、例え仕事で躓いても、学んだことを駆使すれば乗り越えていくことができます。
そうやって学んだこと、知って良かったと思ったことを、コラムのネタにしてみると・・・どうなるでしょう?
同じような悩みを抱えている人の役に立つことが出来ます!
・・・つまり、読んでもらえるわけです。
自分の知識自慢も出来るので、自信にも繋がりますよ。
コツ3 自分の身近なお気に入りから探してみる
自分のお気に入りのものをネタにすれば、文章が書きやすくなります。
どんな人にでも、何かしら「お気に入り」が1つはあるのではないでしょうか?お気に入りの文房具だったり、お気に入りの作家だったり、お気に入りのWebサイトだったり・・・。
せっかくのお気に入りなのですから、自分だけでこっそり楽しまず、多くの人にオススメしてみましょう。
どうしても知られたくない、秘密にしておきたいことは・・・除きましょう。
そのお気に入りたちを勝手にランキングして、「こんな所がお気に入りポイントです」「ここがオススメポイントです」と添えれば、あっという間にコラム記事が完成!
この場合、出来れば仕事に関係しそうなお気に入りを紹介することが理想ですが、時には息抜きになるようなテーマも喜ばれるので、あまり気にしないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
意外と身近なところにネタは転がっているものです。「コラムなんて書けないよ!」と簡単にあきらめたりせず、まずはとにかく書いてみる、この姿勢が大切です。
内容がイマイチなときは、編集部が「イマイチです」と正直にお伝えしますので、ご安心ください。
「そうは言っても、ネタが決められない」という方、そんな時は・・・編集部が「最近気になるキーワード」を定期的に配信していきますので、そこから選んでみてください。
みなさんがどんなコラム記事を書くのか、楽しみに待ってます!