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日本の経済の牽引頭である車業界、今後どうなっちゃうの?

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その関連企業や関係するすそ野の企業群まで含めると日本の10%ほども網羅すると
言われる車業界ですが、日本の車業界が今帰路に立たされています。
電気自動車や自動運転技術をはじめとした新興企業の台頭や、他業界から車業界への進出。
英国がEU離脱を決めたことによって想定される最後の巨大市場である中国での
販売苦戦など、心配事がつきません。
これらのいくつかを考えていきたいと思います。

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“自動運転技術とは、人間の運転なしで自動で走行できる技術のことで、特に自動車運転で研究開発が急速になされている。レーダー、GPS、車載カメラなどからの情報をもとに自動運転を具現化するが、昨今はこれにAI技術を加味した手法は研究されている。自動化のレベル定義は0から4まであるが、現状は4の手前まできている。 “

車はものづくり日本の代表格、大丈夫でしょ?

トヨタ自動車のカイゼンをはじめとして日本の製造業における品質管理は定評が
あります。品質管理とコストダウンという相反する課題をかなえるため、
産業機械業界ともに研究を重ね、高いレベルでの無人工場、無人操業を実現しました。
しかし、今、無人操業は作る側、ものづくり側だけではなく、ものを使う側、
運転する側へ移行してきています。
すでに自動停止技術は実用化され、2年後には高速道路における自動運転化も
現実的になりました。10数年後には無人運転が普通になっているでしょう。
これに向け、あらゆる産業から参入組が絶えません。その代表格、グーグル社は
他社に先駆け無人運転を実現しました。
既存の自動車メーカーも負けてはいません。トヨタ自動車はIT企業が集まる
シリコンバレーにAI研究拠点を設けました。ホンダは米国のとあるゴーストタウンで
自動運転の実走行試験を重ねています。
ものづくり→AI技術→安全の次は、それをささえる技術とものづくりに回帰する
ことでしょう。
安心と安全に定評のある日本企業に引き続き期待です!!

これからも自動車って売れていくの?

主な自動車メーカーは北米を中心に販売に力を入れています。なんだかんだ言っても、
世界経済は米国がけん引役です。世界一の消費大国ですからね。
昨年から米国で車が良く売れた大きな要因は原油価格の低下でした。
米国は国土が広く移動距離が長いため、車体価格が高いハイブリッド車より安めな
ガソリン車が好まれますね。これにガソリン価格の低下が消費に拍車をかけました。
これからは人口が多い中国やインドが狙いどころです。
インドはやや特殊な社会制度や国民性もあるため、メジャーな自動車メーカーは
進出に苦労しています。その中で唯一成功しているのはマルチスズキくらいですね。
一方の中国、こちらも有望な市場ですが、日本は苦労しそうです。
今までは何とか日本のどのメーカーも前年対比での伸びを確保してきましたが、
EU離脱を決めた英国はいずれ早晩、貿易関税を国と直接締結することになります。
今でさえ、日本車の対中国関税はEUに大きく見劣りしていますので、
中国と直接関税を締結する英国は、現EU関税よりよい条件を中国に提示することは
必至です。そうなると中国で日本車はさらに販売しづらくなります。
中国においては、他国より手厚い現地生産拠点の拡充が必要になってきますね。

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もっと車を運転しよう!

若者の車離れが叫ばれて久しくありません。
一昔前と比べ、娯楽要素や交通機関が充実してきているのが背景としてあります。
車は維持費がかかりますので、必要がない限りその所持はあまりお勧めできませんが、
カーシェアリングという利用法もでてきていますので、気分転換を兼ねてたまには車で
出かけるのも良いかもしれませんよ。
乗った車の走行データはメーカー側にも送られるため、より安全な車をつくっていく
お手伝いもしていることにもなるのです!

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