最近、マーケティングオートメーション(MA)という名前を聞く機会が増えましたよね。
マーケティングオートメーション(MA)の直訳は「マーケティングを自動化する」になります。
マーケティングオートメーションを導入すると、訪問客に満遍なく営業をかけることができ、顧客獲得につながります。
更に、自動で行うので今までよりずっと営業が楽になります!
実際にどのような流れで営業を行うのでしょうか。簡単に説明すると図のようになります。
今回は最初の工程である「リードの獲得」について書きたいと思います!
そもそもリードって?
マーケティングオートメーション(MA)の話をするうえで、基本的な用語についておさらいしましょう。
「リード」は英語で書くと「read」ではなく「lead」となります。
一般的には「取引が発生していない、取引が行われる可能性のあるお客様候補」、つまり「見込み顧客」のことを言います。
「見込み顧客」は展示会やセミナーで参加頂くことや、DMを送り反応をもらうことなどで獲得していきます。
それでは、Webを利用した獲得方法はどのようなものがあるのでしょうか。
お問い合わせ
Webを利用した獲得方法で1番メジャーで獲得率も高いです!
私たちWeb制作会社がお問い合わせを重要視する理由はこちらにあります。
いかにお問い合わせへの導線をわかりやすくするか、お問い合わせ率を増やすにはどのようにしたらよいか、
Webサイトを制作する際にはこちらを常に意識します。
また、Webサイトからお問い合わせへつなげるためにLP(ランディングページ)を作成します!
MAにはLPを簡単に生成することができ、より獲得率をあげるためのABテストができる機能があります。
お問い合わせから獲得できたリード情報を管理するための専用DB機能もMAには備わっています!
まとめ
よく「Web以外から集客しているから、お問い合わせはそこまで重要視していない」と言う方もいるのですが、Webを侮るなかれ!
お問い合わせフォームでは、リードが予め情報を記載してくれるので実際に会ってヒアリングするときもより深いお話をすることができます。
そうすることで契約数もグンと上がるのです!
「フォームを作るとなると大変そう。。。」と思う方もいると思いますが、ご安心ください。
MAではLPだけでなくフォームも独自に作ることができます!
契約数を上げたいと思っているアナタ、是非MAを検討されてはいかがでしょうか?
調べているうちにコンバージョンの重要性を改めて理解した、デザイナーの歌川でした。
Web制作でお困りの方はWeb制作会社ティファナにご相談ください!
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