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【Web制作】最強はどれだ!?堅牢な認証方式「生体認証」

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さていきなりですが、みなさんセキュリティー対策は万全ですか?
パソコンをはじめ、スマートフォン、タブレットと、インターネット端末を複数持つことが当たり前になっている昨今、便利になるにつれて、悪いことをする人も年々増えてきています。
いつ情報が盗まれてもおかしくないので、今からしっかり対策をしましょう。
ということで今回はセキュリティー対策の中でも堅牢と名高い生体認証について書こうと思います。

❛❛生体認証とは個人を認証する方法の一つで、指紋や声をはじめ、筆跡、静脈、瞳の虹彩など生物が持つ特性を利用した認証の仕組みである。❜❜

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日本人はセキュリティーに自信がない?

生体認証の紹介に入る前に、みなさんは自分のセキュリティー対策が万全であると自信を持って言えますか?

シマンテックのノートンオンライン調査によると、

日本人の88%がインターネットのセキュリティーに自信がないと回答しているようです。

例えば私用のパソコンと業務用のパソコンで同じパスワードを使いまわしていたりしませんか?
ギクッとした方は、今から変更することをお勧めします。

普及され始めた「指紋認証」

前置きもありましたが、ここから生体認証について触れていきます。

セキュリティー対策として、近年のインターネット端末には「指紋認証」という機能が搭載されるようになってきました。
指紋は個人で違うため、最強のセキュリティーといっても過言ではない・・・と思われましたが、ある実験結果の記事を見てそれは崩れ去ってしまいました。

どんな記事かというと「インクジェットプリンタでスマートフォンの指紋認証を突破した」というものでした。
えっ!プリンタ一つで突破できちゃうの!?と驚愕の内容でした。

実験内容を見てみると、導電性インクと回路用紙という少し特殊なものが必要になるようですが、これらを調べてみると誰でも購入可能なものでした。
インクはカートリッジセットで2万円と少し高いですが、回路用紙はAmazonでも864円で購入可能なので、これでセキュリティーが突破できるのであれば、安いものだと思います。

指紋なんて早々入手できるものじゃないと思うかもしれませんが、意外と指紋は残りますので、今後は指紋にも気を付ける世の中になるかもしれませんね。

スパイ映画によく出てくる「虹彩認証」

いきなり指紋認証が容易に突破できてしまうことをお伝えしましたが、指紋認証もまだまだ安全な部類に入ると思います。
しかし上記の実験結果を見てしまうと、不安に感じてしまいます。

そこで次に書くのは「虹彩認証」です。

こちらはスパイ映画を見たことがある方なら、ご存じなのではないでしょうか。
機械に目をかざし、スキャンして扉を開けたりするやつです。
虹彩は体内の組織なので、容易に偽造することは出来ません。基本的に変化するものでもないので、一度登録してしまえば再登録する必要もありません。

これだけ見るとこれが最強かとも思ったのですが、実は虹彩認証にも突破出来てしまう穴があるようです。
それは「高精細な写真を使うと簡単に機械を騙せる」ということです。

この虹彩認証ですが、生きた細胞かどうかの判定が難しいそうなので、それが高性能なカメラで撮影した写真であっても、機械が誤認をしてしまうそうです。

ただし、虹彩なんて他人に早々撮られるものではないので、そういった意味ではセキュリティーとしてはかなり安心できると思います。

これこそ最強!「静脈認証」

虹彩認証でもまだ安心できないという方も少なからずいるはず。

そんな方にお勧めするのが、最近注目されている「静脈認証」です。

人体の表面にある指紋や、写真で偽造ができる瞳の虹彩とは違い、静脈は人体の内部にあるので、他の生体認証と比べ圧倒的に偽造が難しいと言われています。

その主な特徴は以下の点です。

・静脈の形状を推測したり、盗み見ることが出来ない。
・認証時に跡が残らない。
・基本的に消えたり形状が変わることがない。
・形状が変わることがないので、再登録の必要がない。

まだ他にもありますが、これだけ見てもまず偽造は難しいでしょう。
これだけ難しいと、突破を試みる側も途中で諦めたり、労力に見合わないと思うのでやめてしまうでしょう。

この静脈認証が広く普及していけばよいのですが、導入にコストがかかったり、実験段階のものでもあるので、開発が進むことに期待したいですね。

最後に

いかがでしょうか。
自分自身がセキュリティー対策に直結しているとなると、安心感と対策がしっかりと出来ているという自信にもつながると思います。

ティファナではすでに情報セキュリティー基本方針(ISO27001)取得に向けて、社員一丸となって情報セキュリティーへの理解と、対策を進めております。

今や情報は武器になる時代になっていますので、その武器が盗まれないように今のうちから対策することをお勧めいたします。

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