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広告費をムダにしないために学ぶべき3つのこと

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今回は、費用対効果の高いネット広告について全3回にわたり、ご紹介していきます。

第1回目は、広告の種類について。

“広告”とひとことで言っても、それはそれはさまざまな広告手法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

一般的によく使われている広告と言われてすぐに思いつくのは、雑誌広告やフリーペーパー、新聞広告、折り込みチラシにラジオCM、テレビCM、DM、メルマガ、ネット広告あたりではないでしょうか。

では、ここでみなさんに質問です。

いちばん費用対効果が高いのは、どの広告手法だと思いますか?

得られる結果の規模がそれぞれ違うため、同じ基準で測ることは難しいという意見もあるかと思いますが、それはさておき、一般的に最も費用対効果が高いと言われているのはネット広告です。

私はSEO・SEMを担当しているので、よくクライアントからプロモーションの相談を受けます。やはり私も、テレビCMとか派手な広告をやってみたいという思いもあったりするのですが、そこはグッと我慢しつつ、費用対効果を考えて、いつもネット広告を提案するようにしています。

では、なぜネット広告が最も費用対効果が高いのか。

その理由を一緒に学んでいきましょう。

ネット広告の種類

ネット広告と言っても、さまざまなタイプの広告が存在します。

マスに向けた広告

マスに向けて広く展開する広告のため、必ずしも自社の商品やサービスを必要としていない人も対象に含まれるため、費用対効果はそれほど高くありません。

 

1. 純広告

Webサイトの一部エリア(広告枠)に一定期間広告を表示する広告手法。
期間を決めて広告枠を買い取るかたちになるため、広告が表示されたりクリックされたことによる追加課金は発生しません。

ターゲティングなどを行わず、マスに向けてインパクト効果を狙って出稿する広告のため、ムダな費用も含まれますが、商品やサービスの認知度を上げるという点においては効果的です。

▼掲載例

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———-
メリット
・幅広く潜在顧客層に向けてアプローチができる
・目立つところに広告が掲載されるため、認知度向上に繋がる

デメリット
・とにかくコストがかかる(高い)
・ターゲットユーザーにならない人も対象となるためCV率は低い
———-

 

2. 動画広告

Youtubeなどに動画広告を掲載する手法。
インターネット上で、テレビCMと同じようなCM広告を配信することができ、さらにその効果測定までが可能で、メリットが大きい広告です。

———-
メリット
・動画のため、静止画よりも内容が伝わりやすい
・テレビCMと違って効果測定ができる

デメリット
・ユーザーの通信環境によっては表示が遅く、閲覧されない可能性がある
・動画広告の制作にコストがかかる
———-

潜在顧客層に向けた広告


1. ディスプレイネットワークやDSP

広告枠を持っているサイトやブログなどの広告枠にバナー画像などの広告を掲載する手法。マスに向けた広告と違い、ユーザーをセグメントして配信ができるため、純広告よりも費用対効果が高い広告手法です。

———-
メリット
・ジャンルやカテゴリを選択して広告出稿ができるため、自社の商品やサービスに合ったところに出稿可能
・興味があるユーザーに向けた広告配信のため、ムダが少ない

デメリット
・ターゲティングを間違えるとあまり効果が得られない
・マーケティング視点での調査など、対応にある程度の知識が必要
———-


2. アフィリエイト広告

広告の掲載やクリックによる課金ではなく、サービスの申込みや商品の購入などがあった際に請求が発生する、いわゆる「成果報酬型」の広告。成果が出た分だけ費用が発生するため、ムダな広告費を使うこと無なく、高い費用対効果で運用ができます。

———-
メリット
・成果があった分しか費用がかからない
・広告掲載元がプロモーションしてくれるため自社の負荷が少ない

デメリット
・広告掲載期間などを自社で調整できない
・掲載するサイトや広告掲載元のやり方によってイメージダウンに繋がる
———-


3. Facebook広告

Facebookに、リスティング広告のような形式の広告を掲載する手法。スマートフォンなどとの相性も良く、スマホユーザーが対象となるような商品やサービスには効果的な広告手法です。

———-
メリット
・広告表示課金もしくはクリック課金など自由に選択できる
・海外ユーザーの利用が多く、海外向けの商品やサービスに強い

デメリット
・国内のユーザーに向けた場合は効果に繋がりづらい
———-


4. Twitter広告

ユーザーのタイムラインに、ツイート記事に似た形式で広告を表示する広告手法。他のSNSと比べて情報の拡散性が高いため、広がりやすい手法です。

———-
メリット
・商品やサービスの情報が拡散しやすく、認知度向上につながりやすい
・興味を持ったユーザーに向けて情報発信しやすい

デメリット
・拡散するユーザーによってはネガティブな情報になる場合もある
———-

ニーズが顕在化している顧客層に向けた広告


1. リスティング広告

Google、Yahoo!の検索結果ページの広告枠に広告を表示する手法。必要な情報を検索しているユーザーが対象となり、ネット広告中ではもっとも費用対効果が高い広告と言われている。

———-
メリット
・ユーザーが検索したキーワードに関連する広告が表示されるため、興味を持っているユーザーへのアプローチが可能
・出稿期間や予算がコントロールしやすい

デメリット
・運用管理が大変
・キーワードによってはコストがかなりかかる場合がある
———-

まとめ

今回ご紹介したように、広告手法にはさまざまなものが存在しますが、自社の目的や、商品・サービスの特性、ターゲットユーザーなど、どの広告手法が自社に適しているのかをしっかり見極めて広告出稿を考えることが成功の鍵となります。

自社の商品やサービスに合った広告手法を見極め、費用対効果の高い広告運用を行いましょう。

次回は、ネット広告を出稿することによって得られる効果についてご紹介します。

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