サービス・新技術

【3分で解説】これから始まる自動車教習所のオンライン学科教習。知っておくべき3つの重要ポイント。

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昨年の11月、河野行政改革担当大臣が発言した「指定の自動車教習所における学科教習のオンライン化」は、行政手続における脱ハンコに関する一連のコメントの中でありましたが、業界インパクトはなかなかのもので、当日のうちに多くのメディアが取り上げることとなりました。

そして警察庁はその翌月、指定の自動車教習所の学科教習について、オンライン化を推進するため全国の警察に通達を出しました。ここにおいて学科教習のオンライン化は解禁となったのです。

1.オンライン化の導入は義務ではない

雨が降っていたり、寒かったりする日でも家や学校で受講できるオンライン教習はとても便利なのですが、全ての教習所が導入するとは限りません。オンライン化の導入は義務ではないのです。

自分が通おうと思っている自動車教習所がいつからオンライン化を導入するかは、その教習所に聞いてみるしかありません。

早い教習所でも、実際オンライン教習が始まるのは今年の3月や4月からと思われますので、新学期が始まってから教習所に通おうと考えている方でしたら、今のうちに確認をして、オンライン化を導入する予定の教習所の中から通う教習所を選ぶということもできそうです。

やっぱり、時間や場所に左右されず受講できるオンライン教習は魅力的です!

2.スマホでも受講できるって聞いたけどギガ数は大丈夫なの?

実はこのオンライン教習、スマホでも受講できるのがウリなのですが、ここで気になるのが通信料ですね。

学科1時限あたり、どのくらいのギガ数が必要かというのは気になるところ。

オンライン教習はこれから始まるサービスなので、なんとも言えないところではありますが、YouTubeを例にして「これくらいだろう」という目安はつきそうです。

スマホアプリでYouTubeを見た場合、SD画質(360p)でも粗さは気にせず見られるでしょう。SD画質で動画を見た場合、1時間で0.5GBほど消費する計算になります。

1時限の学科教習は50分ですので、1GBで約2時限のオンライン教習を受講できることになります。
AT免許の学科教習を全てオンラインで受講した場合、13GB必要になってきます。(第1段階:10時限+第2段階:16時限=26時限)

この春に向けて携帯各社の料金プランが下がっていくことが予想されますので、懐具合としてもオンライン教習は追い風になっています!

3.オンライン学科教習Tips

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、密になりがちな公共の交通機関を避け、人との接触機会が少ない自家用車での移動を好む風潮がでてきました。

昨今「若者の車離れが進んでいる」と言われていましたが、この風潮に伴い、昨年は運転免許をとろうとする大学生や社会人が増えました。
教習所が例年混雑する11月以降は、予約待ちのところも出てきているようです。

オンラインで教習であればコロナ対策としても安心ですね!
ここでは、事前に知っておきたいTipsをご紹介します。

◇従来の対面式の学科教習と、オンラインでの学科教習を組み合わせることもOK。
◇教習形態はライブ配信と録画配信(オンデマンド)の2通りがある。
 ただし、オンデマンドのほうが時間の制約がないので便利。
◇24時間365日、場所を問わず受講できる。
(ライブ配信は時間の制約があるため、24時間365日ではない)
◇パソコンやスマホのほか、タブレットなどでも受講できる。
◇受講済みの講義を何度も復習できる。
◇一部の学科教習(応急救護やグループディスカッション)については、従来通り教習所で受講する必要がある。

いかがでしたか?
いい事ずくめのオンライン教習ですが、みなさんの周りにある自動車教習所に導入されるのには、もう少し時間がかかるかもしれません。

通おうと思っている教習所にオンライン化の導入時期を聞いてみて、そのタイミングに合わせて運転免許を取り始めるのもありかもしれませんね。

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