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テレワーク、ときどきメンタルヘルス ~テレワークをやってみて思ったこと

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緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式へと移行せざるを得なくなったいま、テレワーク、在宅勤務を継続している企業も少なくないようです。
確かに、朝のバスの混雑はちょっとだけ緩和されている気がします。
バス通勤なので、電車の混雑具合は体感できていませんが、聞いたところによるとほんの少し緩和されているようです。
ほんの少し・・・?
テレワークが定着するのかと思いきや、簡単な話ではなさそうですね。
おそらく、いろいろな課題があるのだと思いますが、今回は「メンタルヘルス」の観点で、テレワークについて考えてみたいと思います。

テレワーク、定着するのかしないのか問題

緊急事態宣言が出る少し前、2020年3月に行われた「在宅勤務に関する意識調査」によると、在宅勤務経験者の8割強は「日本にリモートワークが定着する」と考えているという結果が出ていました。

在宅勤務「定着する」8割強、一般化で副業や地方在住の増加が予想
https://www.bcnretail.com/market/detail/20200508_171669.html

しかし実際のところ、ごく一部の企業では定着しているようですが、多くの企業が以前と同様に「出社して勤務」というスタイルに戻りつつあるというのが実状なのかもしれません。
テレワークのメリット・デメリット、テレワークできる仕事・テレワークが難しい仕事、などなど理由はいろいろあると思います。
ここで思い出すのはわが社のこと。
わたしたちティファナでもテレワークを実施していましたが、今は3密やらソーシャルディスタンスやらに気をつけながら、出社して働いています。
ちなみに、テレワークは申請する形で実施可です。
でも、緊急事態宣言解除後、誰かがテレワークを行っているところを見たことがありません。
申請すればテレワークできるのになぜ?と思っていましたが、よくよく考えてみると思い当たる理由を思い出しました。
「テレワークは、寂しい」
「在宅勤務は孤独」
地方から上京してきて一人暮らししている社員が多く、日頃からみんなでワイワイと仕事をしている環境にあるからか、このようなことを言う社員がポツポツいたのです。
そしてそれは、テレワーク期間が長くなるほど増えていたような気がします。
定期的にWeb会議を開催するなどもしましたが、最終的には「ローテーションで週に1回くらい、時差出勤しよう」となりました。
世の中には書類に印鑑を押すために出社するという人もいる中、社員とコミュニケーションを取るために出社するというのは、なんともウチらしいです。
ちなみに、家族がいるとなんとなく集中できない、猫をついついかまってしまう、などなどテレワークの定着を阻む壁は他にもいろいろありそうですね。

テレワーク中の心の健康を

コロナだ、テレワークだ、となる前から「メンタルヘルス」についてはところどころで話題になっていました。
そして、テレワークという特殊な環境下において、メンタルヘルスは注目されるようになったよつに思います。
「コロナのおかげで」というと語弊があるかもしれませんが、テレワークをきっかけにメンタルヘルスケアに関するサービスが続々と登場していることは事実です。
(実は、AIさくらさんのメンタルヘルス機能もバージョンアップしました!)
企業には、従業員の心の健康にぜひ向かい合っていただきたいですね。
もちろん、何かしらのサービスを導入すると手っ取り早くて効果的かもしれません。
もし導入するのであれば、テレワーク中の従業員にも何かしら効果が期待できるものがいいですね。
ただ、わたしの個人的な意見ですが、大きな企業はサービス導入に至るまでものすごく時間がかかるものです・・・。
うーん、残念。
稟議だ申請だ、と時間をかけている間に、心の健康を損なう従業員が増えてしまうかもしれないのに。
そんなときは、やっぱりコミュニケーションを意識すると良いのかなと思います。
テレワーク中でも、ときどきWeb会議で雑談をするとか、仕事をサポートし合うとか、やれることはたくさんありますよ。

従業員が楽しそうに働く会社づくり

テレワークでも、出社してても、どのような形であっても社員が楽しく働く会社、がアフターコロナでは生き残っていくのかなぁと最近思っています。
悩んだり困ったりしてる人が多い会社だと、「楽しく働く」というのはなかなかのハードルのようです。
(楽しそうに働く、ではなく楽しく働く、です)
心の健康、メンタルヘルスケアは、簡単なことではありません。
でも、ほんのちょっとの気づきであったり、ささやかな行動だったりで、会社の雰囲気はガラリと変わったりするものです。
今だけではありますが、大変な時期をみんなで乗り越えるという一体感を得る可能性ももちろんあります。
目の前の結果・成果ももちろん必要です。
でも「それだけではない」ことに早く気づいて欲しいなと思っています。
物事を俯瞰して見てばかりいると、なんとなく同僚なのに他人行儀、ということになりかねますからね!

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