AI関連

アフターコロナで変わる受診。効率的に健康を保つ

0

皆さんこんにちは。

具合が悪くなった時に病院に行くと思います。そんな時に人が多い、待ち時間が長いなと思ったことはありませんか?
コロナウイルスの感染流行で少しずつ話題になってきている遠隔診療。

特に今回のような感染症の場合は、人がたくさん集まるのは避けるべきです。
でも、だからといって病院に行かなければ困ってしまいます。
そんな中でも人々が安心して受診できるように、遠隔診療が広まり始めています。

なぜ遠隔診療は良いのか?

1.人が密集しない

まず、言うまでもなく人が密集してしまうことを防ぐことができます。
今回のコロナウイルスのように、人から人へ感染してしまうような病気にかかった際に大いに役立てることができるのではないかと考えられます。
人が密集している場所に行かずとも診療を受けることが可能なので、風邪やインフルエンザなどの流行時期にも、院内感染を防ぐことができます。
病院内で病気をもらってきてしまうことは、本末転倒になってしまいますので避けたいところです。

2.移動の負担を軽減できる

へき地や離島、地方などでは、病院が近くになく、充分な医療を受けることが難しい人もいると思います。
そのような場所でもわざわざ遠くから足を運ぶことなく、診療を受けられるようになります。
また高齢者は病院へ行くための移動で体力を使うため、負担が大きいと思います。そうした移動への体力的・精神的負担を軽減させることにつながります。

3.待ち時間が軽減できる

皆さんが普段病院に行った際に、待ち時間がすごく長いなと感じたことはありませんか?
病院に行くだけでも、半日くらい使ってしまうことが多いのではないかと思います。
予約が出来たとしても、受診までに長い時間がかかってしまうこともあり、多くの患者さんの負担になってしまいます。

いつも飲んでいる薬をもらうだけなのに、そんなに待ちたくないという人も多いのではないでしょうか。
このような簡単な診療であれば、遠隔診療にすることで、待ち時間を少なくすることができます。
待ち時間が少ないことによって、病院へ行く障壁もぐんと下がるため、病気の予防や人々の健康を保つことにつながります。

4.専門医の不足をカバーできる

現状、特に難病指定がされているような病気は、専門的に治療ができる医師が限られています。
今までは病気の治療のために、専門医がいる遠くの病院まで足を運ぶ必要がありました。
しかし遠隔診療にすることで、遠く離れた海外の専門医師の診療でも診療が受けやすくなります。
事前に問診したり、経過観察を行う際には、遠隔診療が大いに役立てられるのではないでしょうか。

5.薬の受け取りと会計がスムーズ

今までは、薬は受診した病院もしくは近くの薬局で受け取るということがほとんどだったと思います。
しかし遠隔診療にすることで、必然的に薬の受け取りも、自由に家の近くの薬局などで行うことができるようになります。
また会計もクレジット決済やオンライン決済になるので、とても楽です。
最近では少しずつ増えてきてはいますが、まだまだ現金のみでの支払いとなっている病院も多いのではないでしょうか。

6.予防やサポートに繋げやすい

遠隔診療にすることで、上記で挙げたようなメリットがあります。
これらにより、『病院で診療を受ける』ということの障壁を下げることにつながるのではないでしょうか。
障壁が下がることによって、診療を受ける人も増えるため、病気の予防につながります。
また病院を退院したばかりの人や病気が治ったばかりの人も、少し心配なことがあった時に医師に相談したり、経過観察がしやすくなるのではないでしょうか。

AIの力で対面診療と遠隔診療のすみ分け

さて、これまで遠隔診療の良いところについて中心的に取り上げてきました。

しかし、ネックとなる問題があります。
それはどの程度の病気であれば、従来の対面診療を行うべきか、ということです。
遠隔診療では、実際の患者さんの詳しい状況が伝わりにくいこともあります。
そのため、決して全てを遠隔診療に任せ切るのではなく、すみわけて行う必要は出てくるのです。

そうした時に、まず蓄積されたデータからAIが診断を行うことで、診療の方向性を導いていくことにも役立てられるのではないでしょうか。

AIが患者さんを見守り

高齢者などにはAIカメラが見守りを行い、体調が悪化した時や様子がおかしい時にはアラートを出す、ということも進められています。
人の手ではなく、まずAIが24時間365日見守り、瞬時にアラートを出してくれることによって、大きな急変が起きる前の予防策となってくれます。

まとめ

これからの時代はコロナウイルスの流行による影響だけではなく、人手不足や高齢化によりさらに医療は厳しい局面に陥ってしまうのではないでしょうか。
そうならないためにも、IoTやAIの力で任せられることはどんどん積極的に任せていくべきだと思います。

0

医療従事者を救うのは、ロボットだというハナシ前のページ

拡大化するサブスクリプションサービスについて考えてみる次のページ

ピックアップ記事

  1. 新型コロナウイルスで日本の働き方改革が起こる
  2. AIに求められているものは、実は意外な物だった
  3. 新しい販売形態であるDtoCについて考えてみる
  4. 大手企業も注目するMaaS(Mobility as a Service)とは何か…

関連記事

  1. AI関連

    まだデジタル化してないの?そろそろウィズコロナ・アフターコロナについてちゃんと考えよう

    自粛期間の中、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。多くの方は暇…

  2. AI関連

    【人工知能(AI)×教育】”24時間365日”人工知能があらゆる質問に答え万…

    【人工知能(AI)×教育】人工知能を活用したFAQシステムを使った顧客…

  3. img

    AI関連

    IKEA原宿でみた今後の実店舗の役割

    どうもこんにちは外出規制が緩和され街に活気が戻ってきましたね。…

  4. AI関連

    あなたの会社のRPAがうまくいかない3つの理由。幻滅期を乗り越えてRPAを利益化するには?

    「働き方改革」の追い風に乗って爆発的に普及した印象があるRPAですが、…

  5. AIさくらさん

    【人工知能(AI)×販売店】店員がいなくても!?人工知能(AI)が接客

    【人工知能(AI)×販売店】皆さんはどこで映画を観ることが多いですか?…

  6. AI関連

    【人工知能(AI)×ヘルプデスク】企業が抱える人手不足をAIさくらさんが解決

    【人工知能(AI)×ヘルプデスク】人工知能を搭載した対話型システム 「…

自治体向けDX推進サービス

AIさくらさん for 自治体DX

おすすめ記事

最近の記事

  1. 人間拡張×AIで非接触なデジタル化を推進する
  2. ヘルスケアはAI先生にみてもらう時代
  3. withコロナは非接触技術で生活しよう!
  4. デジタル接客+AIで非接触を推進する
  5. 遠隔診療や遠隔医療普及のポイントはAIと5G

アーカイブ

  1. AI関連

    約1年間のウィズコロナ生活で大きく変わったもの
  2. Web関連

    4つのポイントを押さえて、シンプルにデザインする
  3. Web関連

    WordPressをCMSとして活用するためのプラグイン Custom Post…
  4. Web関連

    どんな企業にも必ず必要!IT資産管理ってなに?
  5. サービス・新技術

    IoTがさらに重要な世の中になる!?
PAGE TOP