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人手不足とAI

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近年、日本の少子高齢化が進むに伴い、労働における人手不足が深刻な社会問題として提起されていることは、みなさんご存知の通りだと思います。

こちらの図は、中小企業庁による2019年版「中小企業白書」内、「年齢別人口推計の推移」のグラフです。
図を見ての通り、日本の人口は2008年をピークに、2011年以降はずっと減少が続いており、更にこの先も減少が続いていくと見られています。このままでは働き手が減る一方です。
そんな労働力人口の減少が問題視されている日本ですが、どんな対策を打っているのかというと、
企業による採用活動を活発化させる!・・・というのはもちろんのこと、目新しい対策としては
弊社でも取り扱っている「人工知能/AIを業務に取り入れる」ことですね。
世界ではもっと早くから取り組まれていましたが、ここ数年で日本でも人工知能を取り入れた様々なサービスが登場し、AI元年だ!と叫ばれていたことは記憶にも新しいかと思います。
つまり、人の手を借りる代わりに、人工知能に任せられる仕事は任せてしまおう、ということですね。

人手不足を救う!?HRテックとは

チャットボット、データの解析・分析、音声によるアナウンスなど、仕事や日常生活の中にもかなり浸透しつつある人工知能ですが、
その中でも最近注目を浴びているのが「HRテック」です。

「HRテック(HR Tech)」とはテクノロジーの活用によって人材育成や採用活動、人事評価などの人事領域の業務の改善を行うソリューション群を指す言葉で、HR(Human Resources)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。スタートアップ企業が市場の成長を牽引しており、アメリカでは数十億円規模の資金調達に成功する企業も数多く現れるなど注目の集まっている分野です。

引用元:https://bizhint.jp/keyword/12273
採用活動や人材育成にテクノロジーを取り入れるってどういうこと?というと、例えば
「AIを使ったバーチャル面接」「ビックデータとAI解析を取り入れた人事評価」「新人教育をAIに任せる」などが挙げられます。
何故HRテックが今注目されているのかというと、近年の日本ではクラウドサービスの普及やスマートフォン・タブレットの爆発的な普及などが広まり、誰の手元にも何かしらのデバイスがあり、クラウドを使用したサービスがリアルタイムで簡単に使用できるようになった、ということが大きいです。
そのため、採用面接も手元のスマートフォンやタブレットで行うことができ、採用側も面接をAIに任せることで、簡単に採用業務が出来るわけです。
人事担当の負担も減り、かつ採用活動も行えるわけですから、今後人手が減っていく日本にとっては取り入れていく他ないシステムとも言えます。

事例:日研トータルソーシング様(e仕事)

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引用元:https://tifana.ai/news/webaikizuna_2.html
こちらの日研トータルソーシング様の運営する工場製造業求人サイト「e仕事」では、弊社の「AIさくらさん」が導入されています。
どんなことに人工知能が使われているかというと、「e仕事」のWebサイト上で求人情報や面接に関する情報など、求職者からの様々な問い合わせに24時間365日いつでも対応する、という求職者に対するサポートを主に行っています。
ここで問い合わせを頂いた内容、つまり求職者の傾向やニーズをどんどん蓄積することで、サービス改善の他に今後の採用活動等にもデータを活用することができます。
また、AIさくらさんができることはそれだけではありません。
既に例として挙げた「人工知能による採用活動」、こちらもWebサイト上で行っているのです。
名前や生年月日等、必要事項を答えるだけで簡単に応募が出来る、といった仕組みになっています。
Webサイト上で求職者の疑問に答えつつ、採用面接の応募も1画面で簡単に行えるので、求職者だけではなく、人事担当・Web担当など企業側にとっても手間が減り、工数削減・業務の効率化にもつながっていきます。

人事×人工知能

前述の事例については、採用活動の第一歩である「応募」という点でしたが、企業の採用活動に人工知能を取り入れることは全く難しいことではありません。
まずは応募に関するところから人工知能に任せる、というところからでも、業種業態問わず取り入れやすい「HRテック」の第一歩ではないでしょうか。
他にも、会社のノウハウや仕組み、細かいルール等を人工知能に学習させて「生き字引」として活用したり、新人教育のために活用したりと、人工知能の取り入れ方は様々あります。
働き手不足が加速していく世の中、人工知能を活用して人手不足を補いながら補充していく、という賢い選択をぜひ、していきませんか?

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