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【化粧品業界×最新技術】AIが化粧品のアドバイザーに!?

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すっかりマスクを着けることに違和感が無くなった今日この頃。
緊急事態宣言が出された2020年4月から、あっという間に8ヶ月が過ぎ、2回目の緊急事態宣言が出されようとしています。

日常的にメイクをするという人は、マスク着用が通常となってからも頻度が減っていたとはしても、前と同様にメイクをしていたと思います。
今年は特に、マスクに付きづらい化粧品や化粧崩れしにくい商品が人気だったのではないでしょうか。
そうした商品を探す時、皆さんはどのような調べ方をしますか?
SNSや口コミサイト、BA(美容部員)さんにアドバイスをもらうなど、様々あるのではないかと思います。

最近では、AI(人工知能)が一人ひとりに合った化粧品をおススメしてくれるというサービスも生まれています。
このコラムでは化粧品業界をピックアップして、どのように最新技術が関わり、そして業界が変化していくのかご紹介したいと思います。

化粧品業界が扱う品目

「化粧品業界」と一口に言っても、開発・製造・販売されている商品は一般にイメージされるような化粧品に留まりません。
主に、下記のような商品が化粧品業界の扱う品目に挙げられています。

・スキンケア化粧品
・メイクアップ化粧品
・ヘアケア化粧品
・ボディケア化粧品
・フレグランス化粧品
・紙オムツ、入浴剤、歯磨き粉などの日用品

これらすべての総称として「トイレタリー用品」と一般的に呼ばれています。
化粧品のイメージである「メイクアップ」「スキンケア」以外にも、香りを扱う商品や日用品まで幅広く化粧品業界は扱っていることが分かるでしょう。

コロナ禍において化粧品業界が抱える問題は?

新型コロナウイルスが流行した中、トイレタリー用品の中で需要が挙がったのが「スキンケア化粧品」です。
外出自粛にともなう「Stay HOME」の流行・傾向や、日常的にマスクを着用することによる肌トラブルを改善すべく、以前よりもスキンケアに気を使う人が多くなりました。
普段スキンケアに気を使わないという人も、この機会でスキンケア商品を調べた、購入したという経験があるのではないでしょうか。

その反面、外出の機会が減ったことやマスクを日常的に着用すること等で、使用・購入頻度が大幅に減ったのが「メイクアップ化粧品」です。
特にファンデーションやほほ紅(チーク)、口紅(リップ)は、「マスクに付着してしまう」、「化粧をしても隠れてしまう」という理由により使用を控える人が増加しています。

また多くの企業がテレワークを実施したことにより、『出社をしない=メイクをしない』という人が増えました。
私自身、テレワーク期間を通してメイクをする機会が減り「結局マスクをするのだから」とメイク自体を避けるようになりました。

需要の高い商品と需要が下がってしまった商品の両方を取り扱う化粧品業界において、常にお客様目線に立った商品開発や商品販売が必要となっています。

化粧品業界 × 最新技術

では、そんな問題を抱える化粧品業界においてどのような最新技術が導入されているのか、具体的に説明をしていきます。

AI(人工知能)を用いた化粧品診断

他の業界・職種でも導入されていますが、化粧品業界でもAIの導入が進んでいます。
蓄積されたデータを活用し、年齢や肌の色、抱えている肌トラブル等に合った化粧品を紹介してくれる、アドバイザー的な存在を人の代わりにAIが行うことが可能です。
対面での接客が避けられている現在では、なかなか人に直接聞きにいくこと等が難しくなっています。
特にデパートの化粧品売り場等で行われているタッチアップは、10月現在でも控えられています。
※タッチアップ…BA(美容部員)さんがお客様の肌に触れながら、メイクやスキンケアをすること。

商品売り場自体に行くことも難しいお客様も、Web上で簡単に行えるAIでの診断ならば、感染症も時間も気にせずに利用することが出来るでしょう。

IoTを活用した日常的な肌診断

AIだけではなく、IoTも化粧品業界で活用されてきています。
特にスキンケアの分野において、肌の状態などをスマートフォンの専用アプリで診断をし、その肌の状態に合わせた商品の提案などを行うことが出来ます。
スキンケア商品は突然肌に合わなくなることもある為、IoTを活用して常に肌の状態を知っておくことで、そうした肌トラブルを減らすことが可能になります。
企業側からはお客様のデータを得られることで、新たな商品開発の手助けにもなりますし、お客様側にとっては常に最善のスキンケア商品を使用することが出来るという双方向にメリットのある取り組みを行うことが出来るでしょう。

さいごに

どの業界も新型コロナウイルスの流行による生活の変化によって、今までの販売方法ではない取り組みが模索・実行されています。
感染対策・予防の行動は、例えワクチンが出来たとしても今後何年も続いていくことでしょう。

今のうちから最新技術を導入し、新たな生活スタイルに合わせていくことは、これからの経済活動においてとても重要なことになります。
AIやIoTだけではなく、非接触技術やセンサーなど、様々な最新技術があるので、やりたいこと、実現していきたいことに合わせて検討を進めていければ良いですね。

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